漫才

大阪は若い男が見に行けるお笑いライブが少ない

Twitter / Smile: 僕は月1〜2回お笑いライブを見に行くんだけど、今年の ... Twitter / Smile: それを感じたのはM−12回戦でしたね。東京と大阪と両 ... Twitter / Smile: だいたい大阪って男が行く場所あるのか?京橋花月は行っ ... いまの大阪のお笑い…

スタンダードな面白さを評論する意義を見出したい

現在、最も脂がのっている最高峰の漫才師は、アメリカザリガニ、フットボールアワー、NON STYLEの三組なんですよ、ここまでは断言できること。この三組はやってることが、当たり前に綺麗すぎて、アーティスティックにお笑いみたい人には、凄さが伝わらないん…

2009/12/28 本日のテレビ番組〜『さんま・清の夢競馬2009』

『お笑いDynamite』は、何となくやっているから見ていたという感じでした。普通に裏の『魔女たちの22時』もザッピングしたり、そんなにしっかりは見なかったです。 あと今田さんの楽屋ニュースを初めて見逃したというか、やってることに気付いた瞬間にどうで…

ネタ番組における前説と司会者の重要性を改めて感じる

「イロモネア」審査員が笑わない理由 - はてなでテレビの土踏まず だからこそM-1を筆頭に、お笑いコンテストでは前説と司会者が、いかに観客の状態をほぐすかが重要になる。そういう意味で、今田耕司の司会、そして見てはいないけど、きっと今年のくまだまさ…

2009/12/27 お笑い テレビ 音楽〜中に嵌ってしまうと気付かないこと

難波で用事を済ませてから、ブロガーのにづかさんとマクドで、NSCのパンフレットを見ながら雑談したんですが、まさかNSC11期生の出世頭は、たむらけんじという結論を出す日が来るとは、本当に夢にも思いませんでしたよ(笑)。 ASCII.jp:平沢進が語る、音楽…

大竹まことがM-1審査員辞退を語る

大竹さんがM-1審査員辞退を語る - タスカプレミアム 大竹さんは審査の幅を広げる貴重な存在だったのになあ、あと『ABCお笑い新人グランプリ』も、大竹さんの審査のおかげで、近年の筋の通った、他の在阪賞レースとは一線を引けてたんだけど、ある年のように…

2009/12/25 テレビ お笑い〜タモリの本気の凄さと、山里亮太の本気の気持ち悪さ

R-1GPスタッフブログ: 12/25(金)〜30(水) 1回戦・東京 開催! 25日の出場者、入江雅人だと〜!? 笑ってコラえて3時間 所&さんま二人きりでずうーッとやっちゃうスペシャル 2009年12月23日放送分 ミーハーメモ:アホ理系青年の主張/窓野マサミ・非公式Blog や…

2009/12/25 テレビ お笑い〜今日のテレビ番組とちょっとした大阪のお笑い業界の話

あるM-1で三回戦にいったアマチュア芸人さんから、三回戦全日程が終了したあとに、「○○○○○○が合格するんなら、僕たちも予選日程が違う日なら、合格してたんじゃないか」という愚痴メールが来て、どうしようかと思ってたら、二分後ぐらいに「さっきのメールは…

『M-1グランプリ2009』振り返り〜「壊す」期待への違和感とM-1審査の高い整合性

『M−1グランプリ2009』 - ike-chinの日記 言おうとしたいことは凄い理解できるし、僕もそう考える時期もあったんですが、でもこういう評価が、笑い飯、麒麟、千鳥を迷わせた。ということに忸怩たる思いもあるんですよ。この三組を生贄にして肥料にして、漫…

漫才に使う筋肉とバラエティで使う筋肉の違い

M-1 2009 雑感。 - Scott’s scribble - 雑記。 2009年の一年間、ノンスタがオードリーより活躍しなかったのは、「M-1での実質的なチャンピオンがオードリーだった」からじゃなくて、「単にノンスタが漫才職人でバラエティ向きじゃなかった」というだけの理由…

『M-1グランプリ2009』振り返り〜今日の記事に補足のつもりが、本文より長くなっている。

こちらの記事への追記補足的な感じです。さっき書いたことを、かなり繰り返し気味です。 結局、笑い飯に関しては、あそこで「チンポジ」をやったのは、悪ふざけ以外の何物でもないんですよね。ただ優勝を諦めていたとかでもなく、「悪ふざけでも優勝できる」…

笑い飯の三日前の二本目の漫才は、マニア受けするだけの笑いの少い漫才、伝説的に凄かったのは一本目の漫才

M-1グランプリ2009 9組のやったこと(前編) | サンキュータツオ教授の優雅な生活 いろいろと事実誤認が多くて、どっから突っこんで良いのかさっぱり分かんない。とりあえずこいつが大阪の芸人に対して、勉強不足なのは分かったのと、好きな芸人には、とこと…

『M-1グランプリ2009』二周目以降の感想

とりあえずパンクブーブーのオートバックスのCMは、「パンクを直す」ということで、普通に成立すると思うので、名前が相応しくないという弄られ方しているのは、あんまり良く分からない(笑)。 ナイツ(二周目以降の感想) やっぱり二回目見ても、去年より…

2009/12/21 テレビ お笑い〜ハローバイバイが解散

M-1前夜祭SP - 疲労困憊 後半だけ生で見ていたけど、全体をようやくビデオ鑑賞。もうみんな若過ぎる(笑)、という昔の映像は楽しいね。 茶速 お笑い芸人のかっこよかった発言を貼るスレ 「裏で努力してますよ」って、さんまが一番嫌いな言葉って知らな…

『M-1グランプリ2009』敗者復活戦をスカイAで観戦

敗者復活戦、セット組んでいる中で馬が調教する写真とか見ながら、朝から待っていました。勝手に付けたネタのタイトルに付けた数字が、リアルタイム採点です。リアルタイム採点と、勝ち上がるかもという予想は必ずしも一致しません。感想には決勝見終わって…

『M-1グランプリ2009』

オープニングで、また木村が縁故で仕事してるのを見ると、これから芸人が将来かけて真剣勝負するのに、こういうコネだけで不向きな仕事に、毎年ありついてるのを見るというのは、色々と思うところがありますねえ。ここはアナウンサーで良くないですか? 中澤…

『上方演芸ホール』2009年12月20日放送分

敗者復活戦も合わせて、一日中漫才見ていたのに、まだ漫才見るのかよという感じですが(笑)。千鳥が敗者復活戦と同じネタでしたが、ネタ時間がこちらの方が長いのですが、このぐらい長くゆっくりとやった方が、あのネタは面白いですね。 テンダラーが改名と…

『M-1グランプリ2009』決勝の前日最終予想

mixiの友人日記の企画に書いたのを、Twitterに昨日夜に流したものを、そのまま転載します。何故か点数が付いているのは、最初に書きこみしたところが、そういう趣旨だったからだけで、全く意味のない数字です(笑)。 ということで一回戦の順位予想からです…

キングコングがこんなにも嫌われている理由がよく分からない。

キングコングがこんなにも嫌われている理由がよく分からない。|お笑い好きで腐男子の適当な日々 本当に良く分からない。 はてなブックマーク - キングコングがこんなにも嫌われている理由がよく分からない。|お笑い好きで腐男子の適当な日々 「売れてから…

2009/12/19 テレビ お笑い〜いよいよ明日がM-1決勝

紳助さんの今年のM-1分析|お笑い好きで腐男子の適当な日々 紳助の分析というか、優勝できるコンビの「レアステーキ」の喩えは分かりやすい。辞めるためのきっかけの話は、辞めないで良い子が早く辞めるのと、辞めた方が良い子がしがみつくの両方が、実際に…

2009/12/18 お笑い 芸能 テレビ〜明後日いよいよM-1グランプリ

「今年は一番悩んだ…」『M-1』審査員・倉本美津留が明かす決勝戦までの舞台裏 ニュース-ORICON STYLE- 準決勝の審査について倉本氏は「今年は個人的に一番悩みましたね。同じくらいオモロイ奴が一杯いた! 審査員の中でもバラけましたからね……」 レベルが高…

2009/12/17 お笑い テレビ〜M-1審査員、最後の一人は東国原知事

東国原知事、M−1審査員に初“出馬”−芸能−SANSPO.COM M-1審査員 - 疲労困憊 M-1グランプリのシークレット審査員|お笑い好きで腐男子の適当な日々 『M-1グランプリ2009』審査員決定 - タコ息子のBlogでなぐり書き そのまんま東の審査員というのは、芸人と…

2009/12/16 テレビ お笑い 芸能〜ビビアン・スーが来年から日本での活動を再開

M-1準決勝・結果論としての敗因考察(その4) チーモンチョーチュウは何となく、三文字以外だとお客さんがガッカリする雰囲気があるような気がする。しかし本人達的にも、審査員的にも、三文字ではもう決勝はないよというのが、ここまでの準決勝敗退続きから…

2009/12/15 テレビ お笑い〜M-1準決勝・結果論としての敗因考察【東京編】

またラサール石井がM-1の審査員にいないことにショボン、そして大竹まことはM-1からも、『ABCお笑い新人グランプリ』からも外れるらしい。ABCの方の大竹さんの代役はモト冬樹。柴田理恵、西村和彦は続投らしい。 2010年も生き残って欲しい芸人1位は「オード…

2009/12/14 テレビ お笑い〜M-1準決勝・結果論としての敗因考察【大阪編】

ヨイ★ナガメ:雑感【炎上base(8月〜12月までの12週分)】 そういや『イジってくる』って言葉えらい流行ってたな。 あー同意かも。あんまり芸人用語って、流行らない方が良いんだけどね、演者がそういう言葉に頼っちゃうし。 オール巨人の一笑懸命・フルスイ…

『第31回ABCお笑い新人グランプリ』予選会を見に行ってきました

とりあえず先に合格者からです。93組が参加とのことでしたが、四組がインフルエンザなどでキャンセルだったようです。八時間ぶっ通しで90組近くなんて舞台を、僕は集中しきって全ては見れなかったので、合格者と気になるところだけです。 ソーセージ、コマン…

『上方演芸ホール』2009年12月13日放送分

帰宅してテレビ付けたら、若手芸人の出演回だったので途中から、スマイルは今年M-1勝負ネタの早口言葉だったけど、やっぱりこのネタはよしたかのキャラ設定がブレている。という風に感想残すしかないですね。続いてアメリカザリガニは、もう「NHKでもこのぐ…

2009/12/13 テレビ お笑い 芸能〜生放送時代の『誰やら』は凄かった

ヤンタンのおもひで(1998年5月2日) 木村さんのチョコボールの日記 最近の若いアイドルの子はアホが多いからトークしててげんなりしてしまう 98年とかだと、テレビ関係者が天然ボケと単なるアホを、勘違いしていたようなキャスティングが多かった気が…

2009/12/12 テレビ お笑い〜みんながみんなラーメンズの生き方が出来るわけではない

あいはらとか友近の悪口言うだけのトークイベントって、誰が行ってるのかと思ったら、どうもサイキッカーが流れているという話が。真実がどうかともかく、凄い納得してしまったよ。 ラーメンズの選択は本当に大正解なんだなと思いつつ。 - Scott’s scribble …

ハリガネロックとルート33の復活を強く望む

トータルテンボスと麒麟が、本当はあと一年、M-1に出られていたんだけど、本人達がラストチャンスと思っていたのが、それぞれ2007年と2008年だったということで、今年は麒麟が本当は出られたのに、出場していないことが仲間内の話題になったのですが、まあで…