2009/12/14 テレビお笑い〜M-1準決勝・結果論としての敗因考察【大阪編】

ヨイ★ナガメ:雑感【炎上base（8月〜12月までの12週分）】

そういや『イジってくる』って言葉えらい流行ってたな。

あー同意かも。あんまり芸人用語って、流行らない方が良いんだけどね、演者がそういう言葉に頼っちゃうし。

まあでもかまいたちは「海賊」のネタなら、ネタ飛ばしたとか飛ばさないとかは、関係なかったろうなあ。ジャルジャルは天竺鼠もそうだけど、真面目に取り組まないのなら、もうM-1出なくても良いと思うんですけどね、決勝に行かなきゃ意味無いクラスの人たちなんですし。やるんだったら結果は出ていないけど、どきどきキャンプみたいに、M-1に向けて真面目に取り組むとか、baseよしもとでもビーフケーキ見たいに、最初からエントリーもしないで、M-1決勝当日に単独ライブのスケジュール入れるぐらいに、割り切った方が良いと思われる。
去年のソーセージとか、今年のガスマスクガールやジャングルポケットみたいに、知名度に劣る人たちなら、コントをそのままやって準決勝に行ってアピールするのも、意味はあると思いますけどね。

M-1準決勝・結果論としての敗因考察（その2）

千鳥とヘッドライトは、もう単純にM-1大阪準決勝のNGKの独特の雰囲気でだけ、大爆笑に持って行けるという風に、ばっさり切られているのかも知れない。銀シャリはまだまだM-1沢山出られるから、焦る必要は無さそうですね。迷走だけ心配していればいいし、いまからなら一度ぐらい迷走しても、無事に帰ってくる時間がある。