2009/12/28 本日のテレビ番組〜『さんま・清の夢競馬2009』
『お笑いDynamite』は、何となくやっているから見ていたという感じでした。普通に裏の『魔女たちの22時』もザッピングしたり、そんなにしっかりは見なかったです。
あと今田さんの楽屋ニュースを初めて見逃したというか、やってることに気付いた瞬間にどうでもいいやと思った(笑)。もう関西ローカルのこういう番組は、今ちゃんとたむけんがいて、あとはベテランの師匠と新喜劇の人がごちゃといれば、それだけでいいやと思った。サバンナ高橋はそろそろこういう関西の番組から卒業して、東京に根を下ろして欲しい。ということで、裏で『さんま・清の夢競馬』が始まったら、すぐにチャンネルを変えました。
『さんま・清の夢競馬2009』
今年は横山典弘の年、というのは確かにその通りだよね。それにしても杉本清の、ここ数年のさんまのコバンザメ宣言という、ノリは面白すぎるよ(笑)。ウオッカやブエナビスタの話題で、他にも強い牝馬といえばという話になった時に、二人が出てくる馬は、ヒシアマゾンでもダイワスカーレットでもエアグルーヴでもなく、ニットウチドリとか、マックスビューティになるお二人(笑)。最近のさんま師匠を見ていると、競馬やサッカーへの興味が80年代までだった。というよりは最近のことを記憶していないんじゃないか? 普通に老化しているだけな気もしている(笑)。こうして明石家さんまは、◎ドリームジャーニー、○スリーロールスという、良いのか悪いのか分かんない微妙な本命対抗でした。しかし二人の勝負は、一頭ずつの差し馬じゃなくなってからと、さんまさんが人気馬に◎を打つようになって、つまんなくなったなあ。でもレースが終わったあとに、こうやって予想を見るという有馬を締めくくるお祭りは楽しい。『サタうま』は一切見てない僕ですが、来年も『夢競馬』を楽しみにしています。バラエティじゃないんだし、これだけでもDVD化してくれないかなあ、やっぱりナイスネイチャ@明石家さんまだった頃のこの番組が、一番面白かったからなあ。アイルトンシンボリとムッシュシェクルの本命対決の年も面白かったけど。
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