グループリーグ最終節の放送をしないTBS
つーか、ここからTBSのEURO2004放送は準々決勝までないというこの事実。アホか。
hotular：EURO2004:オランダ 2 - 3 チェコ
グループリーグで一番面白い試合が最終戦のサバイバルであることがわかっていないTBS、やっぱりあの人達サッカーよく分かってないんだなあ(苦笑)、時間帯的にも深夜の人気番組中止にしなくていい時間帯なのにね。
■関連リンク
「やってみるさ」：所詮TBSなんてそんなもんですよ...
セレッソ大阪よりも早いクビ記録を作ろう
EUROにおけるフランス代表の指揮っぷりでスパーズファンを恐怖に陥れているサンティニ監督ですが、そんなスパーズとサンティニ監督関連ネタを0-0 empateから二つ。
戦力外
サンティーニ・コーチのお好みでないロビー・キーン選手は、どうやら売りに出される模様。しかしオファーを出す気なのは今のところキーガン・コーチだけ。
未来を見た
クロアチア戦で自分よりシルヴェストルを選んだサンティーニ・コーチの決定に怒り狂っているリザラス選手が「もうスパーズへは行かない」と主張している模様。
あと当然のようにカヌーテも出て行くわけで、また今年もダメかというより、次のシーズンはマジで降格の恐怖と戦わなくてはいけない覚悟完了しないといけないように思っています。
とりあえずミネキさんに、アーセナルとのダービーマッチを『フランス代表一軍×二軍』って書かれたり、『アーセナルB』って愛称付けられる屈辱は前提にしておいたほうがいいでしょうね……ハァ、って本当に降格の心配しないといけないんじゃないの？ やっとまともな監督で銭力による戦力補強も期待してたのになあ……。
ジェラードがチェルシーに行くのはほぼ決定？
0-0 empateでも話題になっていますが、ジェラードがもう既に自分がチェルシーの一員であるかのようなコメントを繰り返しているようですが、まあ本当に天然な人なんでしょうね（笑）。
悪い人ではないんだろうなと思うわけなんですが、その天然っぷりを思うと、今大会で自分の評価が下がりかけていることにもおそらく気付いてないんでしょうねえ……。
EURO2004 グループD オランダ×チェコ
戦評はこちらをご覧下さい、みんな面白いです。
こんこんのまったりサッカー観戦記：オランダ×チェコ 2-3
masserの部屋：EURO2004 グループD チェコ VS オランダ
hotular：EURO2004:オランダ 2 - 3 チェコ
フットボールバーリトゥーダー：ラトビア 0 - 0 ドイツ
ＬｏｏｓｅＢｌｏｇ：ハイリスクは選手へのメッセージ＠ＥＵＲＯ２００４ ＧｒｏｕｐＤ チェコーオランダ
blog武藤文雄のサッカー講釈：そう思いつつ帰宅して、オランダ−チェコを堪能...
この試合、僕は後半の途中で限界が来て寝ようとしたら、やっぱり気になって目が冴えて見直したら同点になっていてビックリして、その途端にあの逆転ゴールが生まれたので、なかなか試合を見ていたときは結構何にも考えないで見る方なので、結構楽しめたのですが、思い返すとというか試合中も、雑な守備から生まれた得点が多かったと思っていたので（特にオランダの二点目とチェコの一点目）、点は入ったけど実際はしょっぱい試合かもしれない、ホットウラァさん、sounoさんにほぼ同意ですね、面白い試合だとは思いますが、守備がダメ過ぎでレベルはそんなに高くなかったと思います。本当にあの監督は何でマカーイ使わないんだ？
これでチェコは勝ち抜け一番乗りなんですが、世間では優勝候補筆頭、やっぱり日本戦のチェコはテストモードだったという声が高いですが、こんな守備では勝ち上がることはちょっと無理っぽい、そしてオランダはラトビアみたいなところに足元を救われるいつものパターンに嵌ってきていると思うのですが、ドイツ戦でPKとってもらえなかったのが悔やまれるなあ、くそぉあのイングランドの審判のチキンが（笑）。
しかしオランダは監督の采配ももちろんダメダメですが、ここまで来て守備あんまりよくなかったチェコにも逆転負けするところとか、武藤さんは神の意志という表現をされていますが、ここで勝利を呼び込めないところが勝負弱さなんでしょうね、多分ラトビア戦を前にして控え組の不満を中心に色々と爆発するんでしょうが、あの監督に収拾する能力は期待できないでしょうし、やっぱりラトビアチャンスだから頑張れ（笑）。
Winny捜査手法の一端が判明
京都府警の捜査の仕方について、事情聴取の生録音まであります。
サッカー協会03年収入過去最高174億円
川淵三郎会長は「予想外のいい決算ができた。いろいろなプロジェクトを積極的に実行できる自信を得た」と話した。
nikkansports.com サッカーＴＯＰ サッカーニュース
サブちゃんはこう言っていますが、この方が会長になって最初にしたことが『素人の監督に二億払う』ということだった以上、せっかくの収益も使い道にあんまり期待は出来ませんが、川淵さんはこちらで言われている意味合いで政治家になってしまったと思っているので、期待できないというより、これで自分の地位を固められるのかというような気持ちしかおきないです。
せめてサポーターとはいわないけど、JFAに会費払ってる人での選挙にするべきですよ会長選は……、ところでスポニチはキャプテンじゃなくて会長って呼称してるんですね（笑）。
というよりこれだけ儲かっているのなら、目先のお金をとにかく拾いにいくような施策はやめていただきたいんですが、これはさすがに協会だけじゃない色んな意志が働いてそうですからねー、正直協会からJチームへの分配金というのも考えて頂きたいのですが。
7月7日発売の「マツケンサンバII」がamazonで3位、@TOWERの予約チャートで7位
Waste of Pops 80s-90sさん経由、O.D.A.さんは「オバ歌謡」とセットで買おうと紹介されていることを話題にしていますが、僕としては『このCDを買った人はこんなCDも買っています』のところに、これがあったほうが興味深いです。やっぱりそういう層が買うのね（笑）。しかしついに『マツケンサンバ』の時代が来たかと思うと嬉しくて仕方がないです。急遽新カテゴリ[マツケン]を作ってしまいました（笑）。
でもスカパー！なんかで昔の『暴れん坊将軍』を見ると、松平健の男前っぷりは群を抜いていて、同性の僕でも尊顔を伺うだけで幸せになれるぐらい美しいですので、時代劇専門チャンネル入ってる方は一度見て欲しいです。
ディスカバリー（USPSの後任スポンサー）のニュージャージ発見
Naco's Bicycle Pageの特ダネニュースより。格好いいけど、なんかナイキの前ヴァージョンのサッカーユニファームチックな気もします。
全米オープンゴルフ3日目
今年の全米はスカパー！ではJ SPORTSで一日6時間の生中継なのですが、元の映像はアメリカのESPNが制作している映像なんですが、うちの親とか職場の人には不満で、日本の中継とかと比べると全体にまんべんなく映すので、スターを見たい一般的な日本人には不満なスポーツ中継のようなのですが、それでも2日目の放送には、隙あらば丸ちゃんを映すという感じで、スターシステム発動？みたいに思っていましたが、3日目は完全にフィル・ミケルソン祭り状態の中継で、ちょっとゴルフ界というより、アメリカのスポーツ界全体のスター扱いになってる感じでした。
まあお騒がせなところとか、ビッグタイトルから縁遠かったり、攻めのゴルフ姿勢といい、確かにもって生まれたスター性も高いですし、メジャー二勝目となれば一気にアメリカのスーパースターの列に加わりそうですが、アーニー・エルスがここに来て追い上げてきたのは不気味というより、本命はこっちかなあという気がします。
EURO2004 グループD ラトビア×ドイツ
TBSの速報ハイライト見ました。バウマンのファウルはPKでも良かったなー、あと水沼貴史さんがラトビアのカウンターをほめてくれてます。
宇都宮徹壱の日々是欧州：サプライズはまだまだ続く？■グループＤの中心にいるのはラトビアである
Hatena::jukn：チェコ×オランダ
ピンフスポーツ：ラトビアｖｓドイツ
フットボールバーリトゥーダー：ラトビア 0 - 0 ドイツ
ＬｏｏｓｅＢｌｏｇ：今日のニュース雑感。やっぱり普通にやると長くなっちゃうのね。
hotular：EURO2004:ドイツ 0 - 0 ラトビア
欧州トップモードの信奉者でオランダ好きのあの方は、勝てば『あれは変則的な4-2-3-1だ』と主張されると思いますよ（笑）。まあどうも今回のオランダはダメそうなので『4-2-3-1にしないからだ』と言い始めるかも知れませんが(苦笑)。
鈴木が第２ステージから鹿島復帰
あー、個人的にはこのままベルギーで一番有名な日本人の道をひた走ってほしかったので残念です。あといたさんも言うように、鹿島は更なる飛躍のためにいまは我慢の時にしても良いと思うのですが、なかなかそういう決断って難しいでしょうが。
ただ磐田が去年から進めていた世代交代の準備を今シーズン一旦お休みしたことの影響がジワジワと出始めている以上、鹿島は考えたほうがいいような気もするのですが。磐田も鹿島も素質のある若手は山のようにいるんですし。
磐田は来シーズンから山本監督になれば、大きな手術を山本監督施しそうな気は僕もするのですが、ただそういう大きな手術は見たくなかったから、柳下監督の路線が続いて欲しかったなあと改めて思ってしまいました。
行列のできる『野球規則』相談所：沖原の守備妨害の件に関して
昨日の阪神×巨人戦のジャッジが話題になっていますが、その件について関西アレ野球ニュースさん。
「打球を処理しようとしている野手」に優先権があります。故意であるか故意で無いかの区別なく、その走者がアウトとなります。また、打者には通常一塁が与えられます。
このケースの場合、走者・沖原は、二塁手・仁志の邪魔をしないように走路外（３フットラインオーバー）を進んでまでも避けて走らなければならなかったのです。
関西アレ野球ニュース■６月１９日 （２）行列のできる『野球規則』相談所：沖原の守備妨害の件に関して
この試合僕はラジオで聞いていたのですが、毎日放送ラジオで解説している太田幸司が『これは審判覆しちゃダメだ、守備妨害じゃ絶対にない』と叫んでいて、ジャンパイアだったのかなあと思っていたのですが、映像も見た上でこの記事を見ると、どうも違っていたようです。
まあ野球に限らず、サッカーでも、あんまり選手とか監督経験のある解説者ってルール分かってないこと多いですから仕方ないかなとも思うのですが、星野監督は審判問題について多く発言している、最近まで現役で現場にいた人なんだから気を付けて欲しいなあと思います。
