M-1準決勝前日のお笑い談義

昨日の深夜に大阪の方の『LIVE STAND』の録画中継番組が、おそらく関西ローカルでだけで放送されていたんだけど、それを見ていた結構お笑いファンと自分が認識していた人も、Twitterでお客さんが、ジャニーズの客みたいなウチワとか持ってるのに、驚いてる人が多く見受けられていて、なんか芸人がキャーキャー言われてたり、何のネタするか分かっただけで盛り上がってる雰囲気に、戸惑っている人達見ると、いかに若手お笑いライブって、世間と断絶した文化になっているか実感させられる。やっぱりこういう文化が伝わらずに、「芸人がテレビよりライブ重視するのは良いことだ」とか言われてるんだなあ。
Twitterでお笑いの話題といえばもう一つ、過去のM-1でマイベスト5を選ぶというのが話題になっていたので、自分も考えてみたけど、アメザリの「ドライブスルー」、フットの「ファミリーレストラン」と「結婚記者会見」、笑い飯の「民俗博物館」、チュートの「チリンチリン」かなあ？南キャンの医者と笑い飯の鳥人が入らなかったけど、一組一ネタで選ぼうと思うと、フットのどちらかを落として南キャン入れるけど、この二つはレベル高すぎて優劣付けづらいなあ。「民俗博物館」と「鳥人」はわりかしすんなり「民俗博物館」の方を取れたんだけどね。

Twitter / @てれびのスキマ: 友近のやりたい放題の温泉レポーターコントを見て東野「 ...

友近のやりたい放題の温泉レポーターコントを見て東野「番組が友近にレイプされてるんですよ。”偉いさん”だから誰も注意できない」

友近ほど「一度痛い目にあわさなきゃ分からないだろう」という言葉が相応しい人もなかなかいないと思うけど、もう合わないんだろうなあ。イザとなったら友近のことを愛してくれるおじ様が多い、大阪に帰ってきて角さんの横でチーママみたいな振る舞いしていれば良いんだもんなあ。
でも最近友近は、東京の番組では隠していたこういう面を、出すようになってきたのは、ファンの人なら心配して上げるべきだと思うけどなあ。友近のこういう面って、こういうオヤジ転がしが上手いことで世渡りしている女の人という、世間にあるパターンで、そういうのを憎んでいる視聴者って、結構いると思うんだよな。