ツール・ド・フランス2007 第13ステージ
英雄ヴィノの復活劇、首位の座を守ったラスムッセン : CYCLINGTIME.com
雨のタイムトライアル、チャンネル変えた瞬間に、ヴィノクロフがスーパータイムですよ、奥さん!!
エヴァンスとクレーデンが総合に名乗りを上げて、マヨとバルベルデが脱落、ラスムッセンは黄色いジャージを守りましたが、いま涙目でステージ優勝のインタビューを受けているヴィノクロフが今後どう出るか、今年のマイヨ・ジョーヌ争いははっきりいって面白過ぎです。次のタイムトライアルまでに、ラスムッセンにタイムを広げるチャンスがあるか、ロットはエヴァンスの為に、マキュワン用ではない山岳アシストをどれだけ用意しているか、アスタナのエースは誰なのか? ディスカバリーはどう出るか、ピレネーに大きく楽しみが広がる最初のタイムトライアルでした。アジアカップの痺れる一戦から続けざまにこれは愉しいけどキツイ(笑)。
さあ、決戦
日本 対 オーストラリア −AFCアジアカップ 2007− : スポーツナビ
先発メンバーは不動のメンバーになりつつあります。事実上の決勝戦がキックオフ。
高原ー!! 巻ー!! 川口ー!!
うぉーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
高原は外したけど、PKまでもってきたのは高原、偉い。
中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤中澤!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
松木さんの涙声と、それに続いて堀池さんまで涙声は反則だよ……涙。俺たちの日本代表だと五年ぶりに思えるチームが帰ってきたよ。あーオシム監督嬉しそう、オシム監督、泣きそうだよ。
しばらく余韻に浸っていて、ツール・ド・フランスにチャンネルを変えたら、なによヴィノクロフがスーパータイムって、忙しすぎるよ!!!!
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武豊騎手、前人未踏の「2944勝」達成 : netkeiba.com
今年のエントリー芸人だぁ!! : 第5回新世代漫才アワード
180組といっても、吉本興業となっているコンビは地方吉本所属や、プレステージ組がやたら多くて、総合的なレベルは若干去年の方が上のような気もしますが、初参加の中堅やベテランが、今回は前回に増して凄い。今日うめだ花月で単独があるジャリズムはついでに受けるかと思っていたら、やっぱり受けていますし、ハリガネロック、シンクタンク、ホーム・チーム、18KIN、トータルテンボス、5番6番、サンドウィッチマン、流れ星という、普通の大阪の若手賞レースではあり得ない東京勢や、中堅ベテランの名前があります。
矢野・兵動、$10、2丁拳銃といった去年も活躍したベテランから、漫才アワードで実績のあるキャン×キャンは今年もエントリー、東京吉本からはポテト少年団やBODYなんていう名前もあるし、カナリア、宴人、風藤松原、イシバシハザマ、イー☆リャンといった元々関西で活動していた東京勢も多く参戦、一方で去年に二次予選まで進出した東京の有名所の中だと、三拍子と我が家の名前がないのが残念ですが、去年受けていなかったオジンオズボーンがエントリーしていたり、注目所は大きいです。
しかし今日から既に一次予選が始まっているのに、全エントリー発表が20日とか結構慌ただしいです。それで二次予選まで一ヶ月空くというのも、二次予選進出コンビの発表は8月1日で、二次予選が9月8日という引っ張る時間が長いのも凄い。
植木悔いなし20年/万感の引退会見 : Sponichi Annex
これから引退レースではなく、18日のレースを最後に引退とのことで、優出は逃したにしても、最後のレースで勝って自ら花道というのは、“艇王”の意表を持つような大スターらしい最後です。
ファンの優しい言葉が/植木に聞く : Sponichi Annex
この引退会見は読んでいて、グッと来るものが多いです。第一人者が燃えつきて引退する姿というのは、近年ではランス・アームストロングや、岡部幸雄などで見ていますが、どうしてこんなに格好良いんでしょう。本人としてはグランドスラムにそれほど未練はなかったというのも、もう引退を決めて割り切っている、もはや過去のことであって、それよりも今後の人生や次の挑戦の方にこそ興味が移っているから、こういう言葉が出てくるんでしょうね、とりあえずしばらくしない内に「ジャンクSPORTS」には出演していそう。
- 過去記事:公営競技初の年間獲得賞金2億円、競艇の植木通彦が引退 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(2007年7月20日)
元MTB選手が公の場で証言:「ラスムッセンに薬を運ぶよう指示された」。ただし5年前 : mas.ciclismo小ネタ通信
注目されると、こういう記事が漏れなく出てくるのが、いまのヨーロッパの自転車界の現状。
選手流出はNHKのせい? 日本球界の再生が優先事項 : スポーツナビ
12球団オーナー「メジャー報道自粛して」 : nikkansports.com
これが日本を代表する企業で出世して、球団オーナーとかという地位についた連中と思うと、嘆かわしくなるような動きで、共同通信も日刊スポーツも批判的な結びをしていますが、この程度の見識の連中の奴らが、日本の野球界を牛耳っているんですよ、もう一言でいって格好悪いというのに尽きるわけで、大人に夢を子供に憧れをもたせなきゃいけない、プロスポーツのトップ達が、こんな格好悪いことしているのは、日本のプロ野球を汚す行為だと思います。
現場で頑張っている選手やスタッフ、応援しているお客さんの気持ちを考えない行為で、非常にみっともない破廉恥な行動だと思います。NHKは門前払いにしてやってください。
桑田に“残留要請” : スポーツ報知
プレイはもちろん、人間性でも認められいるのがよく分かる記事、早くも来季残留なんて話が出ています。
東京V・フッキが日本帰化も…日本語全くダメだけど : SANSPO.COM
ラモスや呂比須ぐらい日本語喋れるようになるぐらい勉強してから、その時にまだそういう気持ちを持っていたら、よろしくお願いします。
欧州サッカー移籍情報
アヤックスへの移籍を喜ぶウルサイス : Goal.com
現役続行も驚きなら、新天地がアヤックスというのも嬉しい驚き、新天地で良い結果を出して、有終の美を飾って貰いたいです。チャンピオンズリーグで点決めて欲しい。
DFエルゲラ、バレンシア移籍 : football weekly
アジャラの穴がどこまで埋められるかというのもあるし、ようやくエルゲラもディフェンダーがきちんと評価されるところで仕事が出来そうです。
3者に利益の出たアジャラのサラゴサ移籍 : スポーツナビ
そのアジャラはビジャレアルで一試合も出ることなく、サラゴサへ移籍、ビジャレアルは600万ユーロを丸儲けという美味しすぎるご商売。
小倉サマーJ、コウエイトライが連覇達成 : netkeiba.com
近走の敗戦と62キロの斤量が不安でしたが、不安を一蹴する快勝でした。中山の大障害コースは対応出来るかどうか分かりませんが、秋の障害戦線も楽しみです。
日曜小倉3Rでチャクラが障害デビュー戦 強敵はブラックコンドル : 座布団が行事にクリーンヒット
チャクラがいよいよ障害デビュー、ブラックコンドルは二戦続けて平地重賞勝ち馬が立ち塞がります。あと今日障害デビューしたゴーカイの産駒は、残念ながら競走を中止しています。テイエムマーチが失格になっているので、他馬の影響で落馬などしているようです。無事を祈りたいです。
移籍金40億円! アドマイヤムーンがゴドルフィンへ : 馬券日記 オケラセラ
エンドスウィープの後継として、日本に種牡馬として残って欲しい声は多いけど、こちらのブログでも指摘されているように、この馬の母父がサンデーサイレンスということを考えれば、日本でどれだけの繁殖を集められるかという問題はあるし、フォーティナイナーは本馬だけでなく、アメリカに残した産駒で種牡馬入りした馬も、かなり日本に持ってきてしまっている為、フォーティナイナーの血を海外に環流するというのは意義があることだと思うし、実際にサンデーサイレンスも含めて、日本に留めないで海外に日本に来た血統を還流することは大事と言われながらも、実際にこのクラスのオファーが来たら反対の声をあげるというのは、ダブルスタンダードというよりアンフェアのように思えます。
アドマイヤムーンが海外でスタッドインしたとしても、おそらく日本ではかなりのアドマイヤムーンの産駒が日本でも走ることになるでしょう。ゴドルフィンの持ち馬として来る馬も多いでしょうし、社台や近藤オーナーもマル外として多くの産駒を持ってくるし、持込馬としても来るだろうし、おそらく1年とか2年以上は日本で供用する年もあるでしょう。
今、そこにある危機 : 白線の内がわ
上から順番に読んでいけば、いかに下になればなるほど酷いこと書いてるというのが分かると思うんですが、一番下の方は新しいエントリーでも、なかなか香ばしいことを申されているのですが、仮にもラジオのディレクターというマスコミから上がってきて、競馬評論家という立場にいまいる人が、現実的な問題点の提示という意味で、学生馬券師上がりのお笑い競馬ライターを標榜している人に見識で劣っているのはどうしたもんでしょうか、この須田さんの記事ですら、心配しすぎな面とか、ドバイの実力を計る例にツッコミ所はあるにも関わらず、それでも他の二人はこの須田さんに完敗している。
鎖国競馬が良かった、昭和60年代までの競馬の方が面白かったというのなら、サンデーサイレンスやトニービン、オペラハウスやエンドスウィープの血統は全部日本から追い出して、世界の競馬関係者に関心を持たれない競馬界に戻すようにしろとは、言わないわけでしょ?
社台はサンデーサイレンスやヘクタープロテクター、JRAはダンシングブレーヴを日本に連れてくるべきではなかった、ということは言わないんですよね、むしろこの辺を輸入したことで、日本競馬のレベルアップについては決して否定しない、輸入はOKだけど輸出はさせないとか、そういう自分たちに都合の良いところだけ開国して、自分たちに都合の悪いことは鎖国しようなんていう、都合の良いことが世界に通用するなんて事は、本人も絶対に思っていないはずで、それを分かっていながら、開国の利点だけは享受して、自分がつまらないと思う部分は鎖国しようなんて言うのを、一方的に「昔は良かった」という視点だけで、建設的な意見は何も付け足さずに言うのは、これはジャーナリストの視点ではなく、単なる酔っぱらいの戯れ言ですよ、「競馬予想TV」のことは無しにしても、やはり「おまえのことだ」というしかない。
大体、いまの競馬ファンなんてほとんどがオグリ世代以降、いやオグリ世代ですら少数派のロートルになりつつあるんだから、そんなほとんどの競馬ファンがもはや知らない時代の競馬は良かったねと、老人達が傷口を舐めあっているだけで、若い世代のメッセージも発せていないような連中には、未来の競馬について語る資格はないと思います。未来を現実的に見据えられない人に、今後の展望を提示出来ないのは当たり前のことかも知れませんが、須田さんはその点、現状の競馬に絶望しながらも、まだ顔が先を向いているのが偉いとは思う。水上は悪いけど、この二つのエントリーの姿勢は、ジャーナリストとは言えない。ただの酔っぱらいの愚痴です。
僕の意見を最後に書くと、例え外資に荒らされようと、ハゲタカに目を付けられようとも、現状の社台一人勝ちよりはマシだと思いますし、外資やハゲタカに、それこそ社台を筆頭に対抗出来る駒は日本にもあるでしょう。戦う資金として、とりあえず40億円入ってくるわけですし(笑)。