オ近・合併問題社説ぶった切り やっぱり朝日は大電波(アレ野球記事)
スポーツでも朝日は電波満載。
創立50周年を迎える日本中央競馬会と日本競馬の隆盛
海外から見た、JRA儲かっていて羨ましいなーという記事。外人が見るとこうなのかという部分は結構面白いです。
ウメノファイバーの娘はレディーダービー
下の話題に関連して、スペシャルウィークとダンスインザダークで競走成績はスペの方が上だったのに、種牡馬成績は圧倒的にダンスが差を付けていることで、生産者のただでさえ根深い舶来指向がまた高くなっているみたいな話しを聞いたばかりなので、こういうカタカナばかりの血統の馬には頑張ってもらいたいです。
J1 1stステージ 第13節その他の試合
今節は結構大量点の試合が多く、結構ネタが豊富なようですが、二節続けて合法ドーピング剤投入直後に試合が決まったというインパクトにはかなわない気がします(笑)。
10年で44%減少した種牡馬
トウケイニセイ生産者の田中哲実氏のnetkeiba.comのコラムより、昨日の供用停止種牡馬の話題がより詳しく紹介されていました。
人気稼業の宿命とはいえ、用途変更された種牡馬の中には、競馬ファンお馴染みの名前がかなり多い。イブキマイカグラ、エルウェーウィン、オフサイドトラップ、オペックホース、ギャロップダイナ、サクラテルノオー、サクラトウコウ、ジョージモナーク、シンチェスト、ダイナレター、デュークグランプリ、ナリタタイシン、ホリスキー、マイシンザン、モガミ、ユウセンショウ、ユウトウセイ、ライブリマウント、ラシアンルーブルなどなど。
田中哲実 生産地便り:10年で44%減少した種牡馬
高齢馬は仕方ないとはいえ、ただそれでもギャロップダイナは決して恵まれたとは言えない繁殖の質量で活躍馬を多く出したのに、それが自身の繁殖の質量向上につながることがなかったは、ユウトウセイは少ない産駒が勝ち上がっているけど、その程度ではアピールにはならない現状、というかライブリマウントはせっかく産駒が走り出して、地方競馬中心にアーニングインデックスがとんでもないことになっているのに、もう廃用していたなんて……。
ただランニングゲイルが走った後も、ランニングフリーの種付け頭数などに何の効果もなかったとかいう話しを聞く限り、マイナー種牡馬繋養の実利的なメリットというのはもはや全く期待できないと言って良いですし、仕方のない流れなのかも知れませんが。
はー、せっかく戻ってきた競馬へのエナジーがまた少しずつ減っていくのを感じます。これなら最初から香港のような競馬の方が諦めがついて良いかもしれない。
追記)ライブリマウントは去勢済のようです。本当にもったいないというか、それで高い金出して外国から種牡馬は買うわけで、そんな無駄遣いしてるから日高は不況なんだと言ってやります。
ヒディンク監督クイズ番組出演で12万5000ユーロ獲得
賞金の使い道はリンク先を見に行ってご確認ください。
ファンタジーサッカー対象試合ではありません
そんな今節ですが、前節レギュラーに入れながら試合に出られなかった播戸竜二選手が現在大爆発しているようです(笑)。
名古屋優駿、タカラアジュディ初重賞
園田のレースで強いと思っていましたが、ビッグタイトルを手にしました。いやアジュディケーティングは完全に一時期のミルジョージのように地方のチャンピオンサイヤーとして君臨するようになりました。
正直、名古屋優駿がG2に格上げという話しを聞いたときは、『確かにG1馬は多く出しているけどどうなのかな〜?』と思っていたのですが、G2だ、GIIだと喜ぶことにします(笑)。しかしメテオバーストはついこの前までまかしてた馬がダービーで上位に入っていたのになー。3歳のこの時期は競走馬の序列なんて本当にあっという間に変わっちゃいますねー。
「じゃあ、アコムバッファローズになったところで、客は入るんですか?」
昨日紹介した梶原もじゃさんのエントリーの続きです。
例えばこれも昨日紹介しましたが、関西アレ野球ニュースさんがああいった論調になったのも、タスカプレミアムさんやガゼッタさん(6/14参照)も書いていますが、関西のマスコミは関西にはタイガースしかないかのような報道を繰り返していますし、近鉄バファローズのフロントのダメっぷりは関西人でスポーツ興味ある人はみんな知っているわけで、そういう意味で仕方ないという側面はやっぱり大きいでしょう。
あと中村紀洋がなぜ賃金カットを申し出ないかということについてですが、中村ノリに限らず、近鉄が財政難という話しはすでに出ていたわけで、その時に例えばセリエAのチームの選手のように高給の選手が賃金カットを自主的に申し出るか金銭トレードでの売却を自ら申し出るということが起きなかったのは、そのまま日本の野球界(というかスポーツ界)においてそういった精神的、人間的な教育がおざなりになっていた証拠でしょう。『野球だけが人間性を鍛えられるスポーツ』なんていうデーブ大久保の主張が嘘っぱちであるという証拠にはなりましたか(苦笑)。
「重大事故起きたら対処しようと…」三菱ふそう常務
『重大事故=死亡事故』である以上、『誰か死んだら対処しようと思っていた』ということですか、ふざけんなというところです。やっぱり三菱自動車は下請けと末端の社員の仕事のことだけ国が音頭取って対応したら、さっさとこの会社は潰すべきです。
今日の朝のワイドショーでも、全てのリコールが行われるのに、3,4ヶ月かかるというニュースがありましたが、その感に事故があったら仕方ない気を付けるしかないなんて無茶苦茶な話しはないです。
三菱グループが総出で全車種を買い取り、三菱自動車は潰す、正直、そこまでしないと納得するのは不可能というか、それで国民が納得してたらいつまで経ってもこの国からはこの手の事件無くならないと思う。こんなあちこちで逆撫でさせてるお詫び文出してるセンスからしてこの会社に再生の可能性はないよ。
AFCアジアカップ−中国2004 予備登録メンバー(30名)について
予備登録とはいう代表発表が今日とは知らなかったので見つけたときはビックリしました。というかあるお方の名前を見つけてブチキレました。
GK:楢崎正剛(名古屋)、土肥洋一(FC東京)、川口能活(ノアシェラン)、都築龍太(浦和)
DF:坪井慶介、三都主アレサンドロ(以上、浦和)、田中誠(磐田)、宮本恒靖(G大阪)、加地亮(FC東京)、三浦淳宏(東京V)、松田直樹、中澤佑二(以上、横浜FM)、茶野隆行(市原)、永田充(柏)
MF:遠藤保仁(G大阪)、中田浩二、小笠原満男(以上、鹿島)、名波浩、福西崇史、藤田俊哉、西紀寛(以上、磐田)、中村俊輔(レッジーナ)、山田卓也(東京V)、羽生直剛(市原)
FW:久保竜彦(横浜FM)、鈴木隆行(ゾルダー)、本山雅志(鹿島)、柳沢敦(サンプドリア)、永井雄一郎(浦和)、玉田圭司(柏)
スポーツナビ|サッカー:高原、小野は招集せず 名波、羽生ら30名を選出=サッカー日本代表 アジアカップ予備登録メンバー
キャバクラ組がなし崩し的にちょっとずつ復活していますが、まあ細かいこというのは疲れたから言いませんが、ジェフから羽生が初招集、村井ではなく羽生というのがジーコの好みを思いっきり表していますね。
そして名波さんなんですが、『なんで名波さんが10番じゃないんだ』というお決まりを言わせてもらって、まずインタビューなどを見る限り、ほとんど代表に関してもう引退したみたいな発言をしている人だということ、というかそういう名波さん自身の気持ちを考慮していたからこそ、これまで二年近く呼んでいなかった訳じゃなかったのかと、過去に遡ってまで腹立ってきました。今更呼ぶっていうのは、これまでは普通に選んでなかっただけなのかよともう怒り爆発。
だいたい中3日、下手したら中2日になる可能性だってある大会に、クラブでも試合間隔がないと公休日になってしまう名波さんを連れて行こうと考えるというのは、どういうことなんでしょうか?
やっぱりアジアカップまで様子を見るという考えは危険だよ、名波まで壊されちゃうかもしれないよ。
でも一つだけ永井は仮登録ではなく連れて行け、いまきっかけ待ち確変チャンスの可能性あるから、逃しちゃいけない。
追記)こちらでセルジさんの最後の邪推と書いている部分は、結構正しいような気もしますが。
さらに追記)1on1のアイドル、我らがFマリ*1が復帰しているじゃありませんか!! 普通に『ディフェンスはいつもの面子だな』ってスルーしちゃったよ(笑)。ただ茶野と松田の選択って結構微妙。松田はヒデと他の選手とのパイプ役出来るんだけど、今回ヒデいないし(笑)。
武豊騎手、最速JRA年間100勝なるか
いつものことなのですが、ただ今年は『いつの間にこんな勝ってたっけ?』という思いが例年よりも強いです。やっぱり馬がどれだけ回ってくるかが騎手にとって一番勝負なんだなあ。
田島裕和騎手のサイトが復活
一時、閉鎖していたご本人サイトが復活しました。もうこのまま完全閉鎖と思っていた人も多いと思うので、本当に嬉しい限りです。
イルハン右ひざ再び悪化−最悪解雇も
イルハンを解雇した場合、移籍金・年俸合わせて総額11億円のほとんどを捨てることになる。だが、三木谷社長もボランチなど他の外国人選手を獲得してチーム強化を最優先する方針で、解雇に踏みきる可能性は高い。
SANSPO.COM:イルハン右ひざ再び悪化−最悪解雇も
で、お金が得点かポイントになっている人の代表がこの方で、11億円も今年前半あれだけ話題になれば広告料安くないとか思っていそうで、そういう考えがどんどん進むとM&Aで財産食いつぶしてきた過去の人たちというのは、こんな感じだったのかなと思いがよぎってしまいます。
なんか陳腐な言い方になりますが、お金の使い方や投資の方向性に人間味がないように思うんですよね、そのあたりが消費者の方を向いていないという僕の日頃の主張にも繋がるのですが、良い悪いはもう根本的に無視ますが、まだフサイチやアドマイヤのオーナーのほうがよっぽど人間味があるという話しです。
ライブドア、掲示板サイト「したらば」を取得
どとねとさん経由、なんか毎日のように堀江社長のお買い物情報が出ている感じですが、したらば社長日記のコメント欄やトラックバックには微妙な空気が漂っていますが、自分たちのサービスのためにこの社長さんが踏ん張った姿勢は素晴らしいと思います。
ライブドアの社長さんは最近もテレビで『自分は○○億円持っている、だからもう自分は一文無しになる心配がない』みたいな話しをしていたのですが、これだけ派手にM&Aを続けていたら、自分の資産が減るリスクというのはついて回ると思うんですが。
ただこの人は自分の今の状況を『桃鉄の100年目』みたいに言ってるように、もうお金は点数とかポイントみたいなものになっているんでょうが、自分は堀江氏ってダビスクやってた頃ぐらいはもうちょっと地に足付いてる人だと思っていたんですが。オンザエッヂを上場した頃からあんまり他のベンチャー企業家と変わらなくなってしまったように思います。
柳沢&鈴木 鹿島でJ復帰
確か鹿島の社長は鈴木に関しては、レンタル先が決まるまでの間はオフにして鹿島でプレイはさせないっていってたんですが、このあたりの方針が定まらないところが、最近の鹿島の難しいところというか、現在のチェアマンがいなくなってからの迷走っぷりは先々に渡っても心配、まあこの件についてはこのお方が吠えてくれるでしょうが。
やっぱりあの鈴木チェアマンって人はたいしたお方のようです。
コナミ,仏「ウイイレ」の販売差し止め問題で勝訴
コナミはこういう裁判に勝つの久しぶりではないでしょうか? あとこの裁判の判決内容はそのまんま自分たちに跳ね返ってきませんかね?
『あずまんが大王』スペイン語版
日本漫画の翻訳ってこんな風になっているんですか、実際にされている方もうまいこと出来ています。でもファンタジー系ならともかく、いまスペインでは『クレヨンしんちゃん』やってますけど、春日部は春日部のままなんでしょうか?
僕が一番気になっているのは、昔フランス語圏で『ハイスクール!奇面組』やってたという話しなんですが、ダジャレを元にした変身ネタとか多かったと思うんですが、どうやったんでしょうね。
衝撃過ぎる写真四コマ
カメラマンはまず撮ることを優先しろといいますが……。合成っぽいとか、後で助けたよとかいうのは野暮な気がするので、勝手にストーリーとか吹き出しとか考えておきます。
あの人は今こうしている 山田隆裕
主にメロンパンの話しなんですが、インタビュー先のホテルのロビーが派手で、また山田さんも赤いシャツで『サッカー選手からホストに転身』ってキャプ付けられていても違和感ありません。
まあ山田さんは現役引退してこういう風になるのは、ある程度納得してしまう自分がいます。着実な事業展開を心がけてやってください。
しかし最高時で年俸8000万円かあ、まあでもこれがプロスポーツって感じだよね、現状、あれだけお客さんも入って、サッカー人口も多くなっているのに選手の平均年俸がスリートサラリーマンより少し高いぐらいっていうのは、絶対にどっか間違ってるよ、改善できるところをすればクラブが無理しなくてももっと給料上げれると思うんですが……。でも最近Jリーグ見始めた人は、山田さんで8000万円貰ってたって信じられないだろうなあ。
ラトビア応援キャンペーン
ということで賛同。
ラトビアはキエーボ風味漂うチーム
日本人は良かった頃のキエーボ好きな人が相当多いですし、ああいうサッカーは琴線に響くものがあるんでしょうね。多分作家先生とか数霊術師の方はつまんないの大合唱なんでしょうが、それで人生楽しめてるんだから幸せな人達です。
ユーロ2004「グループD」第1節
地上波で試合がないのでサラっといきますが、ラトビアは最後10人で壁を作り勇敢に戦ったようですが、最後は逆転負けしてしまったようです。ただオランダとドイツの内容を聞く限り、チェコ相手に頑張ったラトビアにはチャンスがあるのではないでしょうか? 頑張ってください。
そのリハビリダービーに関しては特にコメント無しでとも思いましたが(笑)、しかしクラニのワントップで来るとはフェラー監督はここに来て思いきりました。
ハマンやフリンクスが切れているというのは、このチームにとって重要なことなので、やっぱりドイツは土壇場で訳の分からないうちに上がっていきそうです。引き分けはもったいないなあ。
■チェコ×ラトビア反応集
fuori-classe.com:EURO2004 D組 チェコvsラトヴィア
士はおのれを知る者のために死す:チェコVSラトビア
サッカーのある幸せ:チェコ - ラトビア
masserの部屋:EURO2004 グループD チェコ VS ラトビア
AKUBI GA MECHADERU YO:チェコVSラトビア
フットボールバーリトゥーダー:ラトビアvsチェコ
宇都宮徹壱の日々是欧州:地味なれど危険なラトビア
最初は弱いチームと思っていたラトビアがとにかく頑張る姿に、みんなどんどん好きになっていくというのが良い感じ、あー生で見たかったなあ。
「誤爆は避けられるようになったにもかかわらず、キーワード削除に熱をあげる方が多くいる。なぜか?」
gliffさんが意見を色々とまとめています。