2010/03/07 お笑い 芸能〜なだぎ武と友近が破局

本人の成長の鈍化とあまりの番組影響力にやめることができなかった。 - タスカプレミアム

確かに劣化というより、成長しなかった。だけれども、もっと的確なのは、キャリアに伴って出世しなかったという表現が、適切なのかも知れない。それが適わなかったのは、本人の自覚なども大きいのでしょうが。東京進出のタイミングが、いま思えば良くなかったよなあ。

友近「なだぎ武との破局について語る」 | 世界は数字で出来ている - タスカプレミアム

友近はマネージャーさんとかへの対応と、彼氏や先輩芸人相手でも、変わらないんですね。男としてはめんどくさいなあ、なだぎは別れて正解じゃないか。

ヨシモト∞ホール OSAKA -ライブスケジュール-: お笑い食堂 〜新装開店〜

【出演】 スプモーニ/四次元ナイフ/せかいちず/女と男/ブラスマイナス/パステルモグラ/漫天/おぎの信号

この辺のメンバーのライブが、きちんと吉本の劇場で、レギュラーライブとして行われるというのは、まだ大阪の吉本は救いを残している。

『第40回NHK上方漫才コンテスト』 - ike-chinの日記

おそらく「ざまKAN」みたいな夕方の中高生向けテレビ番組でMCやるくらいがちょうど納まりがいいんだろうな。

でもここ20年ぐらい、そういう芸人を吉本は求めて色んな芸人にやらせていたのに、誰も全く出来ていない。サバンナぐらいしか機能しなかった。という中でspan!のような芸人が出てきたのは、結構大きな事だと思うのですが。実際にこの日の会場は盛り上がっていましたし、あそこまで1000人規模の大衆を、楽しい雰囲気に巻き込めるというタイプの芸人が、あまりにも育っていなかった。
特にbase二期のメンバーが、一部の東京で売れた数組を除くと、みんな一斉に迷走しだしているのを見ると、大衆向けに広く受ける人たちが、しっかりと出てきていること、そして評価が付いてきている点を、僕は評価したいです。実際に大阪で『ヨシモト∞』やってた頃も、かまいたちspan!が、この世代の芸人の中では抜けてMCしっかりしてましたしね。

アンタッチャブル・山崎「ゆってぃを見て恥ずかしくなる」 | 世界は数字で出来ている

ファン目線で見ていても、今までシュッしたコントや漫才していた芸人が、突然キャラ芸人になると恥ずかしくなるけど、身近な人はもっと恥ずかしいよな(笑)。

はてなブックマーク - 稲垣早希と宮村優子とアスカ - 昨日の風はどんなのだっけ?

ニコ動のお笑い動画をコメント付で見ても何も面白くないですからね。ライブで横の客がこちらに聞こえるぐらいの声で、愚痴を延々と言っているような状態。

今後のビジネスチャンスとかもあって、あんまり認める人が少ないけど、確かにお笑い動画と、ニコニコのシステムは食い合わせが悪い。

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