ニンテンドウ64で発売予定だった「MOTHER 3 豚王の最期」
これほとんど90%以上完成していたのに、かなり営業上の判断が色濃い形で発売中止になったんですよねえ、ハリウッドの映画界なら完成した映画を、内容が不出来だったり、もしくは興行収入的に辛いと判断したら、公開そのものを中止するという決断がされることがありますが、日本ではなかなかそういうこと出来ない判断をしたんですよねえ、しかも内容に自信あるにも関わらず、下り坂のハードだった64や勝算が分からなかった次のハードで出すこともためらったわけで、そしてその判断は正しかったことを今回証明した訳で、任天堂と糸井重里チームの戦術改めて恐るべしです。
（情報元：incomplete blue）
