あなたが好きな「歴史上の人物の名言」は?…名言ランキング発表 : 痛いニュース

1位は分かるけど意外でした。後はかなり構成の創作と思わしき言葉も混じっていますが、結構、これが上位に来るかという驚きが多いランキングになっています。白洲次郎石田三成が上位に来ているのは嬉しい。

風雲児たち (1)風雲児たち (1)
みなもと太郎

風雲児たち (2) 風雲児たち (3) 風雲児たち (4) 風雲児たち (5) 風雲児たち (6)

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お〜い!竜馬 (第1巻)お〜い!竜馬 (第1巻)
武田鉄矢 小山ゆう

お〜い!竜馬 (第3巻) お〜い!竜馬 (第4巻) お〜い!竜馬 (第5巻) お〜い!竜馬 (第14巻) お〜い!竜馬 (第10巻)

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別府史之がパリ〜ルーベに出場決定 : CYCLINGTIME.com

あの北の地獄を、あの石畳を、日本人が日の丸ジャージで走ります。物凄い楽しみだけど、このレースは当然ディスカバリーとしては、ヒンカピーがいるから狙っているレースでもあるはずですし、こんな重要なレースに出れるぐらい別府史之が、ディスカバリーというチームで存在感を得ていると言うことが嬉しい、今年はいよいよグランツールでも別府の姿が見れそうです。

松本零士氏「男なら、負けると分かっていても戦わねばならぬ時がある!」 VS槇原敬之について。 : へいわぼけ

この件について、僕が最初から思っていたのは、当事者の一方である槇原敬之について、彼の前科や性癖を理由にして「非は槇原の方にあるに違いない」という話の持って行き方を、匿名掲示板の書き込みレベルだけでなく、ブログとかミクシィの日記とかでもある程度他の書き込みでは良識を持っている方でもしていることで、本件とは関係のない前科や性癖を理由にして、人を貶めるというのは、差別以外の何物でもないということを感じていました。
そしてもう一方で「オタク業界vs」みたいな見方で、自分たちのマンガやアニメ業界が、音楽業界なんて言うヨソの連中に攻撃を受けているみたいなリアクションをしている人たちで、自分たちにとってこちら側の人間である松本零士は味方、槇原は敵に決まっているという論調の人は多いですが、松本零士の最近の著作権関係に対する発言や行動が、本当にオタク業界の味方なのかはかなり微妙でしょう。むしろ漫画界やアニメ界の未来の為には、この辺で松本先生には著作権絡みの裁判で痛い目見て貰いたいと思っている業界関係者は、多いとは言わないけど一定数はいるでしょう。
とりあえず松本零士のことを弁護するあまり、過剰に槇原叩いてる人たちは、「大ヤマト」とか「遺族 銀河鉄道」でググってみてから、もう一度考えてみて欲しいです。

「朝ズバッ!」に誤り TBS認めた : Sponichi Annex

TBS 朝ズバッ!の不二家報道捏造疑惑 : YouTube

これで不二家の言い分が全面的に正しいとなったら許されるんでしょうか? 捏造としてはかなり悪質ですよね、ましてやこれニュースなわけですし、またコメントの質を考えたら、みのもんたの責任もアンカーとしてかなりのものがあるようにも思うんですが? これがなあなあで終わったら、関西テレビ日本テレワークが浮かばれない。真面目に何日か電波停止命令出した方が良くないですか?

マスコミの自浄能力なんてないとこれだけ露呈していて、まだ自浄能力に任せるべきなんて、同じ事を他の業界の不祥事にも言えるのか? ということですよね、とりあえずどんな事をしても潰されることがない、保護するべきという人たちが出てくるという、テレビがこういうことを言い出すことの不健全さ。

制度よりカルチャー : プロパガンダファクトリー

裏金は日本の常識?有望選手にむらがる金満指導者たち。 : 野球でり〜まん

プロよりもアマチュア間の方が酷い裏金のやり取り、サッチー事件で一部表面化したときに、きちんこの件が問題にならならずに、他のことばかりが騒がれてしまったのは悲劇でした。日本の野球界はプロ主導で、プロアマ機構が統一されるべきだと思うけど、それが結果的に野球を志す少年達の進路を狭めることになりかねない現実も、指摘されるようにある訳で、日本の野球界はプロアマ統一、そして世界にはきちんとしたベースボールの国際団体が出来ることが必要でしょうね、この二つが100年後日本に栄えているプロ野球リーグが残っている、最低条件になっていくと思います。まあいまの野球関係のエライさんは、100年後の野球界なんてどうでも良さそうですが。
しかし分からないのは、こういう“裏金”について、もはや日本の野球界では公然の秘密になっているようなのに、なぜ税務署が動いたという事例が聞こえないんでしょうか? 野球界に止まらない日本の深い闇の一つがそこにはあるんでしょうか? 高校野球やリトルリーグの指導経験者なんて、一度有名な人たちは全員マルサが入ってみるべきじゃないですかね?
自由競争の方がお金のかからない選手集めが出来るのではないか? 学生スポーツのスターを取るのではなく、自前でユースを育てられるようにする方向転換というのは、本当に野球、ベースボールという競技には不向きなのでしょうか? カープはドミニカにではなく、広島、岡山、鳥取、島根、山口、そして四国四県にユースアカデミーを作れるようになる方が良いんじゃないでしょうか? 甲子園には出れなくても、U-17やU-18の国際大会はベースボールにもある。

桑田真澄:「終わったかな」負傷時の心境明かす : MSN毎日インタラクティブ

当然の故障者リスト入り 桑田、試される精神力 : スポーツナビ

本当に桑田様が終わってしまわなくて良かった、試されるまでもなく桑田様の精神力は折り紙付き、ジャイアンツ球場に作った桑田道が、今度はアメリカのマイナーの球場に出来るだけ、思った以上に早くメジャーで桑田様が投げる姿が見られるはずです。見られるに決まっている。

ウオッカ 桜勝ってダービー参戦 : スポーツ報知

角居調教師が希望はしていたけど、ついにオーナーサイドからも前向きな発言がでてきました。僕は牝馬で力のある馬は、どんどん牡馬クラシックに挑戦して欲しい派なんですが、結構日本の競馬ファンはクラシックに関しては、ビワハイジダンスパートナーのときも拒否反応示す人が多かったので、実際にそうなったらどうなるか分かりませんが、色んな反応がありそうです。

『ダークエルフの口づけ (2)』(川人忠明/富士見書房)

面白かったんですが、朝っぱらから読む話じゃなかった(笑)。前作、そして最初の短編集に収録された「黄金の車輪」と、良質なピカレスク・ロマンのライトノベルだと思うんですが、基本的に暗い話ダメなんで、面白いんだけどこの先どう考えても主要登場人物達が、みんながみんな不幸な結末になるのが目に見えている物語を、これから読んでいくのが辛いです、まあでも面白いから読むんですが、基本的に物語の主要登場人物達には幸せになって貰いたい人なので、覚悟決めてこれから読んで行かなくちゃいけないです。これも読んでて面白かったけど辛かったもん(笑)。
まあでも少しだけ昨日の話に戻るけど、サーラの最終巻に納得出来なかったというのは、この辺に答えがあるんでしょうね、僕は相当覚悟決めて「エイヤ!」とページ開いていって読み続けたのに、そこまで覚悟していたのにアレかよというのが、納得出来なかった正体だったと思います。絶対にサーラかデルのどちらかは死ぬと思っていて、読みだすまでに覚悟が必要だったからね(苦笑)。
この作者の川人忠明は、今回でも前回でも魅力的な、物語の書き手なら今後も引っ張りたいような、本人もあとがきを読む限り愛着を持っていそうなキャラを、容赦なく一話限りで殺しまくっているから、その辺の不安はないんですが、そういう不安がないということは、ラストは悲劇で終わるということで、やっぱり辛いなあ(笑)。まあでもこれでソードワールド世界におけるファンドリアは川人さん、貴方のものだ。
しかし朝から、続けて対極的なものを、同じ物語世界を題材にしたもので読んだんだなあ、かたや登場人物ほぼ全員いい人、かたや登場人物ほぼ全員悪い人、しかも表現がどちらも両極にクドイといえばクドイ語り口で、そりゃ朝から心がもたれるはずだわ(笑)。

ダークエルフの口づけ (2)
ダークエルフの口づけ (2)
川人忠明

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ダークエルフの口づけ―ソード・ワールド・ノベル
死者の村の少女―サーラの冒険Extra
賽子の国の魔法戦士
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ぺらぺらーず漫遊記 乙女の巻―ソード・ワールド短編集
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『新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz (2)』(篠谷志乃,グループSNE/富士見書房)

朝一で読みましたけど、なかなか評価の難しい一冊になっていると思います。「猫は勘定にいれません」さんやAmazonのレビューでも、「善人プレイ」とでも言うべきPCの演技プランというか、GMよりもPC側が設定に対して課している制約がキツ過ぎて、白々しいとか息苦しいというのは確かにあるんですが、ただ僕は1巻の「旅立ち・お祭り・子供たち」の時の方が、それを強く感じていたので今回はマシになったなあと思いましたが、それでもまだクドイといえばクドイですよね、世間知らずでお人好しとするにしても、ナジカのキャラクターは今後レベルが上がって話しが大きくなったら、枷として大きくなりすぎてしまうと思うし、PCがお金を多く持てない、自分たちの為に使えないということで、アイテムや武器の補強も出来ないということを考えると、これは舞台が西部諸国ということを考えると、あまり大きな話しにしたくない、某バブリーズや某へっぽこーずや某ぺらぺらーずのように、救国の英雄みたいな話に持って行きたくないという意図はあるのかも知れませんが、このままで続けたら「アンマント財宝編」の失敗再びですよね。
ただやっぱり基本的にいいひとがいいことやって、ハッピーエンドな物語ですから、読後感がある程度さわやかなのは確かなんですが、というか歴代リプレイで考えても、GMとPCのどちらかがエゲツないこと仕掛けてくるリプレイをSWでは、延々とここ十数年読み続けていたから、山本弘GMの第2シリーズ以来の正統派リプレイとも言えるんですが、制約の多いロールプレイとナジカのキャラクターは読んでる最中のストレスが大きいので、キャラクターや設定に大きく変化を付けるとか、そろそろしないと三巻以降は苦しそうです。案外、そんなに長くない三巻か四巻ぐらいで終わらせるつもりなのかも知れませんが。
ただこのリプレイは、本来のリプレイ本の目的である、プレイ方法の例示とか、ゲーム世界のワールドガイドという目的は、過去のどのソードワールドリプレイより成功していると思いますし、前任者がグループSNEを抜けてから、時間が止まっていた西部諸国の設定やキャラクターが動き出したのは良かったと思いますし、こういう小さい話を動かしていくのに長けている篠谷さんのような人が引き継いだのは、良かったかなあと思いました。
山本弘だと、話がすぐに重くなっていって、ワールドガイドどころじゃなくなっていくし、清松みゆきは西部諸国ネタ考える時間あったら、早く「混沌の大地」の続きを書いてくださいとか、「赤い鎧」の最終回ってまだですか? とかいうことになるし、このまま西部諸国はSNEの若手の活躍の場所になってくれると嬉しいかなあと思います。山本先生ももうソードワールド関連の仕事は、ノベライズ以外はやらないっぽいですしね。
だから凄い正統なTRPGリプレイ本だと思うので、何とか人気が出る形で続いて欲しいですし、善人が基本的に性善説で動くというのは、歴代のSWリプレイではあまりなかったことで(笑)、その辺は藤澤さなえのあとがきには結構同調したクチなんで、巧く続いて欲しいんですが、やっぱり読んでる最中に息苦しいと読者に思わせている部分は、あまり上手くいっていないということだと思うので、次巻以降の方針として考えてみて欲しいです。
こういう一般常識のない正義感の強いキャラって、普通の物語でもなかなか扱い難しいのに、こういうリプレイ本のキャラとしては、難しいなんてもんじゃないと思うんですが、そう考えるとへっぽこにおけるイリーナというキャラクターと、イリーナの周辺の人の配置は絶妙だったなと改めて感心します。まああれはキャラクターはもちろん、GMも「世間はそんなに甘くないんだよ」というのを、突き付けてくる人だったからかも知れませんが(笑)。
あとこの本の帯で浜田よしかづ先生の「突撃!へっぽこ冒険隊できたて」が4月1日発売、そしてサブタイトルにある巻数を表す数字が「0」ということから想像するに、これまでの単行本には未収録の単発ネタと、お蔵入りになった幻の第一回が、おそらく収録されているであろう、ぺらぺらーずの新刊も4月20日に出るということで、こちらも楽しみです。

新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz 2 (2)
新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz 2 (2)
篠谷志乃 グループSNE

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「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権10」

いつもより長く時間を取っているはずなのに、食い足りない印象は常連がいなかったからかも、なんか凄い早く終わった気がした。面白かったというのもあるけど、今回はエハラマサヒロツジカオルコ代走みつくに、みょーちゃんをフジテレビのとんねるずのゴールデンタイムの番組で見れたことだけで、お腹いっぱいです(笑)。ショウショウがついにこのコーナー初登場も嬉しかった。次は是非とも関西マニアック漫才師モノマネでお願いします。まるむし商店、けんたゆうた、ちゃんらんぽらんは無理かも知れないけど、いとしこいし、阪神巨人、トミーズあたりから是非お願いします(笑)。

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 : はてな出張版すいか日記

あっそうか、プロレスネタがほとんど無かったんだ、それが早く感じたのかな? 僕としては笑いどころも、この人がついに出たか!! というのも多い回でした、その分もっと見たいという気持ちが強かった。
くじらは段々とモノマネというより、人物紹介になってる(笑)。あと江夏は落合より似てるかも知れない。

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 : ムラパンサイズ

確かに地上波でショウショウの二人を見たのは、僕も21世紀になってからは初めてだ(笑)。あの北海道だからじゃないです。大阪でも似たようなもんでした(苦笑)。是非とも「アメトーーク」は関西マニアック芸人特集でも、マニアックモノマネ特集でも良いから、この辺の芸人さん読んで欲しいなあ、中途半端に先輩だから雨さん気を使って嫌かなあ?