「R-1ぐらんぷり2008」大阪準決勝観戦記リンク集
色んな観戦レポを読む限り、なだぎ武、中山功太は当確で、それに次ぐのがお〜い!久馬、宮戸洋行、松原タニシ、土肥ポン太という所のようですが、各レポを読んでいても、東京のレポを書いている人と大阪のレポを書いている人の間に熱量の違いというか、なだぎさんとか圧倒的に受けた人が少ないのと、二番手グループ的に挙げられている名前の質はともかく、数が少なそうなのは気になりました。そんな中で知名度の低い、宮戸洋行、松原タニシの二人がかなり評価高いのは要注目です。
『R-1ぐらんぷり2008』@NGK : ike-chinの日記
代走みつくにさんに対して、「いつもと一緒だった」というのと「こんな猫ひろしみたいなネタをしてたっけ」となっていますが、僕はいつも通りのみつくにさんだったんだろうなあというのは、これだけで想像尽きますが、でもみつくにさんは、僕は同じ事をやり続けていればいいと思う、ああいう芸風の人は、執念岩をも通すということで貫いていった方が通ると思うし、吉本のいま30代後半ぐらいの関西芸人で決勝狙える人たちがR-1卒業にもう出なくなったら、普通にチャンス回ってくると僕は信じています。
これ以降はike-chinさんの方の感想だけですが、松原タニシは準決勝常連と言っても、去年が初進出ですよね、その時も「ええねん」で物凄い受けていたし、というかこの人が「ええねん」で外している所って、そんなに見たこと無いんですけどね、何故かR-1もABC予選も、NHK予選もなかなか通らないですが、客受けは毎回凄いと思うので、今回受けていなかったとしたら残念ですが、どうも色々と見回ってみると、なんか凝った事して失敗していたようですね、残念です。ソラシドの水口は、ファンダンゴで見た二回戦の酒井くにお・とおるのモノマネ押しのネタは面白かったんですけどね、なんでこれが追加合格に回ったのか僕は分からなかった。だけどそれでこれではダメだと思って、余計な者を詰め込んだとしたら残念です。でもシャンプー小出水やバッファ木村への指摘は流石です。
R-1ぐらんぷり2008 準決勝大阪(2/11) : 野球マニアの独り言
松竹勢は健闘しているみたいですね、みつくにさんかタニシさんか、能勢さん(リトルこいし)か小森園さん、誰でも良いから決勝で見たい、それだけ叶えばとりあえず今回は満足することにします(笑)。
あとなだぎ武と中山功太が大阪の準決勝で受けたトップツーというのは、どこを見てもそう書いてあるのでそうなんでしょうが、ネタが「対義語」では、準決勝で大爆笑、決勝ではダダスベリという、千鳥やPOISON GIRL BANDのR-1版を再演することになりかねないという危惧は大きいです。審査員がその辺を考慮して落とすことはあるかも知れない。
ということで昨日の東京の記事も合わせて、観戦記で上位評価並びに受けていた人たちを並べると、かなり面白そうなメンバーになっていますが、流石にそんなメンバーにはならないんだろうなあ、審査員にせきしろさんとかが入っているということで、いつもとは違う審査に期待したいのですが……。
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- 過去記事:昨日の「R-1ぐらんぷり2008」東京準決勝観戦記リンク集(2008年2月10日)
- 過去記事:R-1ぐらんぷり2008決勝進出者予想 : おわライター疾走(2008年2月7日)