2010/04/28 本日のニュースヘッドライン
[ 【政治】 「鳩山首相『ルーピー』という言葉、日本で注目浴びてる」「鳩山首相は、現実から変に遊離した人」…米紙] by FXトレードch
「ルーピー(loopy)」は「愚か」や「変わり者」でなく「現実から変に遊離した人」が真意だとするコラム
こっちのほうが冷静にもっと酷いこといってた(笑)。
asahi.com(朝日新聞社):「徳之島の皆さんにご迷惑おかけした」28日の鳩山首相 - 政治
徳田虎雄がTBSのインタビュー受けていたけど、すでに発声が出来ない病状、本人にも政治的狙いはあったろうけど、こんな体調の人のところに自分の都合で見舞いと称して押しかけていった。というのはイメージ悪すぎるでしょう。
時事ドットコム:「想定内」「証拠評価の問題」=起訴可能性に否定的−法務・検察
鳩山が不起訴で、小沢が起訴になったというところに、いまの民意を感じる。鳩山は本当に知らなかったんだろうなあ、という風に思われたんだろうね(笑)。
小沢一郎氏を起訴相当とした検察審査会の議決: 極東ブログ
いわゆる市民派といった人がたちが現実の市民を批判しているという奇っ怪な構図すら描かれている
まあこれは、あの手の人たちの得意技、お家芸ですからね。
民主「検察審査会はおかしい。制度を見直すわ」:アルファルファモザイク
あの判断の是非はともかく、このタイミングでこれやったら流石にダメだろう。
「サムスンはアジア一番の汚職企業」金勇茢の暴露本が韓国で総スカン : ギズモード・ジャパン
もっというと韓国の大企業、財閥系企業というのは、実質国営みたいなもんだしなあ。
Civilization4 大商人経済(20)‐ニコニコ動画(9)
時間がないからPCからアンインストールしていたけど、やっぱりインストールしておくことにする。
CYCLINGTIME.com : ペレス、かつての汚名をそそぐ山頂ゴール制覇
どちらのペレスさんかと思ったら、亡くなった婚約者に勝利を捧げるとかの美談を、一瞬にして台無しにしたペレスか。
伊集院光が語る「AKB48商法のあざとさ」 | 世界は数字で出来ている
逆にここまでえげつないことしないと、もうアイドルって商売は成り立たない。ということのほうに思いがいたるわけなのですが。やっぱり自分は伊集院光の、一見理屈っぽいけど、実は思いつきだけで喋ってるだろうみたいなトークは、これに限らず自分の肌に合わない。伊集院のトークって、論理的なんじゃなくて、論理的風だよね。
デイリーモーション - 星新一は未来を見ていた 前編 - 映画& TV ビデオ
新井素子が出てるって貴重だよな。
夏帆の画像ください - がぞ〜速報
この人は動いてるところを、ほぼ見たことがないんだけど、この手のまとめスレで画像だけは、やたらと目にしている。いやもしかしたらCMとかは見てるかも知れないけど、印象に残っていない。
平野綾の”ヌケル”画像 - がぞ〜速報
1だけで充分だよな。
マニア研究所EX - 戸松遥さん、裸に見える画像ジェネレーターの餌食に -
こういう無駄な労力を費やす人には、本当に頭が下がるわ。エロのエネルギーは無駄に偉大。
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2010/04/28 サッカー〜バイエルン・ミュンヘンがチャンピオンズリーグ決勝進出
スポーツナビ|欧州サッカー|ニュース|バイエルン、オリッチのハットトリックでリヨンを下し決勝進出=CL
オリッチは遅咲きの新星というのに、相応しい活躍でした。長くベンチを温める日が続きましたが、辛抱強くチャンスを待って、見事に開花させてくれました。改めてクロアチアがワールドカップ本大会に残っていないのが、もったいないと痛感させられる。他にもモドリッチ、ロシアのパブリチェンコ、アルシャビン、アキンフェエフ、ジャゴエフ、イグナシェヴィッチと、本当にアジア枠が4.5もあって申し訳ない。
そしてファン・ハールは、おめでとう。ついにこの舞台まで帰ってきたことを、心からお祝い申し上げます。オランダ代表、バルセロナでの失敗で、一時は立ち直れないかと思ったけど、自分の力で仕事で評価を取り戻したのは、ただただ尊敬の念を表すのみです。
鹿島・内田が右ひざ裏痛め途中交代/ACL - サッカー - SANSPO.COM
うっちー、大丈夫か?
川崎は完敗…早すぎる1次L敗退/ACL (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM
川崎、こりゃダメだわ。点差以上に内容が酷い。松木さんのポジティヴになろうよ解説だけが、唯一の救いみたいな中継になってる。
ブラジル代表のドゥンガ監督が、自宅に押しかけてきたテレビ番組スタッフを警察に通報! - footballnet【2ちゃんねるのサッカーニュースまとめ】
バラエティ番組の襲撃受けたのか。これは相手が誰であっても、通報を支持するよな。改めて『電波少年』は、逮捕者でなかったのは運が良かっただけだと思った。
シャルケ、メッツェルダー獲得を発表 - livedoor スポーツ
やっとまともに守備が出来るチームに移籍です。
プロパガンダファクトリー:「決定的戦術ミス」の理由
この人の岡田ジャパン擁護を聞けば聞くほど、釣りにしか聞こえなくなってる。これ本気で言ってるんだろうか? 本気で言ってるのなら、電波というのもおこがましい。ブクマでは自分が言い切れなかったことを、はっきりと口にしている人が多いけど、まあ戸塚宏の脳管論なんて言い出す人のサッカーを支持する人は、こんなもんなんでしょう。プロフィールに「スポーツライター始めました」とありますが、そのためにキャラ付けとポジショントークで必死という風にみれば、頑張ってくださいというだけですが。
岡田監督の今やってることも、どっちかというと総理のような「現実から変に遊離した人」感があって、あんな現実的な人が? というのが肯定派も否定派も戸惑いとしてあるんだと思う。まあ浪人中にスピリチュアルにはまった、というのが一番分かりやすい話なんだろうけど、そう結論付けてしまうのも何だかなあだけど、この前の朝日新聞の対談見ると、そう考えるのが自然っぽいしなあ。
岡田監督後任にブッフバルト氏急浮上!ブッフバルト「日本代表監督に興味がある」・・今週中にも犬飼基昭会長と直接会談 - footballnet【2ちゃんねるのサッカーニュースまとめ】
契約期間が5月から7月まで、という岡田監督の後任なら良いんだけどね。
2010/04/28 競馬〜ホクトスルタンの天皇賞出走は叶わず
競馬ニュース - netkeiba.com | 出走叶った!ホクトスルタン逃げ宣言/天皇賞・春
親子四代の夢を週末まで見られるという、多くの古くからの競馬ファンの気持ちを、回避表明していたミッキーペトラ陣営が、あっさりと覆してくれやがった(笑)。いや賞金稼いでいないホクトスルタンが悪いんだし、ミッキーペトラ陣営は、正当な権利を行使するんだから、僕としてはこの事自体は全く非難するつもりはない(もっと勝ち目無さそうな馬が出てきてるわけだし)。しかし一度出ないといって、ホクトスルタンが出れることになって喜んでいた気持ちを、こんな風に踏みにじってくれるなとは、流石に思ってミッキーペトラの所属厩舎を確認したら、あの禿だった。あの禿厩舎なら、そりゃこんなこともするわと、仕方ないと思うしかなかった。とりあえずささやかな抵抗として、今後は僕も禿と言います(笑)。
今年の2歳一番星はパフォーマンス(門別) | News | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
道営はもう2歳戦がスタートで、アッミラーレ産駒が勝ち上がり。
ジェルミナル、繁殖生活へ | News | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
ほとんどのニュースでは書かれていないけど、屈腱炎だそうです。
競馬ニュース - netkeiba.com | ネヴァブション帰国、秋は再び海外も
賞金的にメリットはないし、コストはかかるだろうから、現実的では全く無いけど、イタリアあたりのG1とか狙えないかね(笑)。
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MONDO21の麻雀番組
いまは最新の「名人戦」の放送とともに、10年前の大会の再放送もしているのですが、伊藤優孝プロが不用意な振込で、解説の森山プロ、対局者の小島プロに、「あれがプロの打ち方か」と物凄い言われていて、10年前の対局でのミスを責められる映像が、こうして再放送され続けるというのに、プロというのは大変な仕事だなあと思ったりしたり、10年前の二階堂亜樹が可愛すぎるだろうとか、ゲスト解説に文化人とかを呼んでいるところに、昔の競馬中継を見る思いがしました(笑)。もうこういう作家とかに頼らなくて良いぐらい、麻雀のイメージが好転したんだなあと、その功績が「MONDO21」と、そこに出てきたプロ雀士にあることを改めて思うのでした。
あといまの「名人戦」は出場者のインタビューが、最後に組まれていますけど、出場者がベテランの大会で、それぞれ協会の要職に連なる人たちが中心とはいえ、皆さん熱心に普及やイメージの変化について、自分たちがしなくては行けないことを語られるのは、僕のこれまでの趣味の多くが、かつてのそのジャンルのバブル景気の余韻に浸っていて、その辺が疎かになっている人たちによって、ジワジワと首を絞められている業界が多いので、サイクルロードや麻雀といったジャンルを見ていると、普及の大切さを第一人者の人たちが、しっかりと認識していることは頼もしさを感じます。
土田浩翔プロのプロになった際に、「プロになった限りは、一番になりたいというより、麻雀のイメージを良くしたい。そのためには発言力がないといけないから、何かしらのタイトルが欲しい」というプロになった時に考えたこと、というのは熱かったなあ。おそらくMONDOでテレビ対局が始まってから、一番ファンを増やしたのが土田プロだと思うけど、あの本人以外理解不能な捨て牌やチーポンで、次々と勝ち上がっていく姿、そして対局に勝らず個性的な解説、それでタイトルを積み重ねてきたんだから、そりゃファンは増えて当然なんですが、強くありたいと思う理由を聞けて良かった。
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上岡龍太郎の芸人論
YouTube - 上岡龍太郎 第5回 芸人論
この動画は、単に今のお笑いとかテレビをディスりたい連中にも、非常に都合良く持ち出されてしまって、それはそれで上岡師匠の真意をねじ曲げてるだろう。という思いも込めて、改めて紹介しておきます。上岡師匠の新しい物や若者も応援する姿勢といった面もありながら、こういうこだわりをしっかり言語化できた。この辺を間違えて単なる「昔は良かった、今はダメだ」という論に、この素晴らしい講義芸を落とし込まれてはたまらない。
過去と未来を繋げて、より良い実りのある、お笑い文化、演芸文化、そしてテレビ文化を成熟させたいという思いがある人たちこそが、この講義を活かしていかないといけない。
しかしこうやって、上岡龍太郎の語りを久し振りに聞くと、島田紳助がいかに「俗っぽい上岡龍太郎」というキャラクターを目指して、そこに向かっていったというのが良く分かる。話のテーマが俗なだけで、話の持っていき方とか、最近の紳助の話法はまさに上岡節そのものです。中身が全く違うから、ほとんど気付く人がいないというのも、難いところです。
上岡龍太郎かく語りき―私の上方芸能史 by G-Tools |