2009-10-03

津軽海峡・冬景色/石川さゆり

石川さゆりベスト・コレクション
石川さゆり

歌手生活35周年記念リサイタル石川さゆり音楽会-歌芝居「飢餓海峡」- [DVD]

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2009-10-03

久し振りの王道ヒロイックファンタジーのソード・ワールドリプレイ

SW 本ゲーム

Amazon.co.jp：ソード・ワールド2.0リプレイマージナル・ライダー(1) (富士見ドラゴン・ブック): グループSNE, 田中公侍: 本

ライダーやアルケミストといった新技能の提示や、一部のサブPCがセッション毎に入れ替わっていったり、公式サイトでのリプレイ連載との連動といった仕掛けはありますが、これまでソードワールドのリプレイに多かった。権謀術数のGMによる引っかけ裏切り罠嵌め満載のシナリオに対して、GM以上に海千山千のプレイヤーが、癖のありまくるキャラクターを動かしていったり、経験豊かな先輩SNEスタッフがプレイヤーとして、初心者GMを成長させていくために、詐術、無理難題を逆にぶつけていくみたいな、バブリーズやへっぽこーず以降の流れも、まあ良いと言えば良いし好きといえば好きなんですが。こんな真っ当なヒロイックファンタジーの王道のようなキャラクターとシナリオのソードワールドリプレイは、山本弘時代以来ではないでしょうか？（笑）
ということで『拳と魔封』シリーズも合わせまして、『ソード・ワールド2.0』のリプレイの新展開、期待を大きくして読んでいきたいです。でも2.0のほうがいまは大事でしょうが、秋田先生はノベルシリーズの続きも、早く出してくださいね。『混沌』とか『サーラ』みたいなことは無しでお願いします。

関連：ソード・ワールド2.0リプレイマージナル・ライダー(1)/田中公侍・グループSNE - 猫は勘定にいれません

ソード・ワールド2.0リプレイマージナル・ライダー(1) (富士見ドラゴン・ブック)

ソード・ワールド2.0リプレイ新米女神の勇者たち(6) (富士見ドラゴン・ブック)

アリアンロッド・サガ・リプレイ(3) 殺意のエトワール (富士見ドラゴン・ブック)

ペギー&ノノ華麗なる冒険ソード・ワールド2.0テイルズ (富士見ドラゴン・ブック)

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2009-10-03

『M-1グランプリ2009』一回戦は今年初の二箇所同時開催

M-1 お笑い漫才テレビ

本日は広島での地域予選と、この土日の名古屋予選が行われました。名古屋予選はこれまで一日でしたが、前年の参加者が多すぎたために、初めて地方予選としては二日間に別れることになったようです。

10/3(土) １回戦・広島よしもと紙屋町劇場:日程・結果 - オートバックスM-1グランプリ2009公式サイト

M-1GPスタッフブログ: １０月３日（土）広島・紙屋町劇場

M-1GPスタッフブログ: １０月３日（土）広島・よしもと紙屋町劇場

広島予選はスケジュールの都合で、広島よしもとのエース格である、ボールボーイ、フロントラインが既に大阪で一回戦を受けて通過していましたが、それでも福岡よしもとからの参戦も含めて12組が合格、地元広島よしもとの桜梅桃李、フリータイムなど四組が合格、アマチュアからも二回戦経験者のコンクリーツが合格しています。

10/3(土) １回戦・名古屋１今池ガスホール:日程・結果 - オートバックスM-1グランプリ2009公式サイト

M-1GPスタッフブログ: 10月3日今池ガスホール結果

M-1GPスタッフブログ: 10月3日（土）名古屋・今池ガスホール

名古屋はよしもととは別に、どっかんプロというプロダクションに、岐阜を本拠にしているNDL、浜松を本拠にしている浜松窓枠ライブといった、小規模プロダクションや、アマチュア・インディーズ団体もあり、例年一回戦合格者を出しています。去年まではアマチュアで出ていた、虎あげは。。なども、浜松窓枠所属という形で、今年はエントリーしています。主な合格者はよしもとからテンテンなどが合格しています。

M-1GPスタッフブログ: 漫才日記（10月3日）名古屋・今池ホール

巨人師匠のモノマネでもお馴染みのオレンジが、去年がラストチャンスでしたが、いきなり今年から司会しています。去年までは名古屋は中田なおきが行ってたんですけどね。
あと東京と大阪のそれぞれ一回戦再挑戦100組も、公式サイトで発表されていますが、意外なところが落ちていることが改めて分かったり、あと再挑戦の抽選に、過去の実績がある人やよしもと所属の人の中にも、落選している人が多くいるなど、いきなりのガチンコの様相です。ドリンクバーゲン再挑戦の抽選受からなかったのか……。

関連：名古屋のM-1グランプリ2009予選一回戦を見てきました！ - ヤンマー部隊隊長の日記

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2009-10-03

『爆笑レッドカーペットSP 芸人ドッキリ秘大暴露!!』2009年10月3日放送分

テレビ漫才お笑い

オープニングがまさかの冨好さん（笑）。ちゃらんぽらんの時よりも活躍するとは、まあこれが活躍と言っていいのか分かりませんが、間違いなくテレビで沢山見かけるようにはなりましたからねえ（笑）。知名度調査は上位がほとんどM-1勢、下位に関しては最下位以外は妥当な感じですが、最下位だけが意外な感じでした。写真とかだと分かんないのかな？
ホワイトカーペットのコーナー感想ですが、ビューティーこくぶは、モノマネも好きなところ付いてくるし、歌も上手いんで大好きなんで出演は嬉しいけど、ものまね番組での格を考えたら、いきなりレッドでも良かったように思います。
あと東京のテレビ界は、最近マッドドッグスを推してきてますね、早く売れてあまり面白くない元不良が売りのコンビを、追いやって欲しいです（笑）。マッドドッグスのボケの人は、クロスパンチ時代がプライムで、いまがニュースタッフエージェンシーという事務所遍歴、これたけで苦労人というのも失礼かも知れませんが、頑張って欲しいです。
次にとろサーモンの登場は、とにかくドン引きしましたけどね、えーもうここからやり直し？ 田畑藤本は、どこでも言われていることだけど、本当に昔のロザンそのまんまですね（笑）。しかしなんか今日はブラックなネタとか、少しエログロ入ってるようなオチのネタが多いですね、芸人さんのブログで、レッドのオーディションに行って「オチが救いのないブラックなのは、ゴールデンタイムによろしくない」と言われたというのがあったんですが、今日そんなの多くないですか？（笑）
インポッシブルは昆虫のネタでなくても、きちんと同系統の期待しているものを持ってきてるのがエライ、ソーセージは東京の番組に出るたびに、ネタのチョイスミスしているように思う、baseよしもととは違うんだけどなあ。そして最期にミスターホワイトカーペット・村上ショージ（笑）。もう間違いなく優勝でしたね（笑）。
その後のコーナーは、アンガールズ田中が、キャラ通りの人でなしコメントをしていたのが、良かったりもしましたが、ロケット団の土下座は腹抱えて笑いました。ロケット団は放言だけでキャラ立っているとは言い難かったけど、まさかの土下座でこんなにキャラ立ちするとは、やっぱり芸人さんって、何がどう作用してキャラ立ちするか分からないですね。
今日は村上ショージ師匠と、ロケット団の土下座の人が主役でした。