お笑い関連の話題〜1994年時点の司会者勢力図と論評

YouTube - たけしの司会者論評

この当時は、桂三枝の方が東京のテレビでも、まだ司会者として、さんまや紳助より売れていた時代。上岡龍太郎が引退、桂三枝が東京から撤退、そしてたけしさんが交通事故での休業から映画監督となって、空いた枠をさんまと紳助とダウンタウン、そして後から鶴瓶さんが来て、この四組で分け合っていった。この辺のシェアの変化というのは、勢力図グラフで見てみたい。
この辺は僕も『PLANETS』で書かせて貰ったし、死んだ目さんのこの辺の記事も参考にしてほしい。このあたりのさんまさん自身の成長は、僕が『PLANETS』のコラムで書かせて貰ったところで、周りのスタッフの成長というのは、ラサール石井の本に詳しい。
あと鶴瓶さんと三枝さんの世代交代というのも大きくて、これは誰かがきちんとまとめてほしい所です。僕よりももうちょっと古くから鶴瓶さん知ってる世代の人がいたら良いんですが。

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イベント広告絡みとはいえ、こんなんやるんなら、毎月baseのオーディションの行列に並んでいる子達に、もっと直接的なチャンス与えてあげてほしい。

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サッカーネタとしても、取り上げられるんだけど、ここは見出しの加藤さんの自虐コメントに反応してしまう(笑)。怒るわけにもいかないっていうのがすげえリアル(笑)。本当に怒りたいぐらいのトラウマになってるんだなあ。

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