サッカー日本代表ガーナ戦から一夜明けて〜代表で結果出した選手が優先で良い

もう大舞台で戦えるヤツだけでよくね？ - 「やってみるさ」

大舞台で戦える選手というか、代表戦で結果出してる選手を重視するというのは、大事なように思い始めている。五年とか六年も代表に選ばれ続けているのに、大きな大会のトーナメントの重要な試合や、格上相手の試合で結果出していない選手は、素質がどんなに素晴らしくても、リーグで結果出していても、代表での長年の実績残していないところを重視して良いと思うのです。
この条件で信用出来ない選手は、高原、三都主、大久保、小笠原、阿部ですね、中澤よりは松田を選びたい。柳沢は大きな失点はあるけども、出してきた結果のおつりはまだ残っている。松井や寿人はまだ「結果を出していない」というほどは試されてないと思う、それほど代表でチャンス貰っていない。
そう言われれば俊輔も、名波やナカータと比べると、クラブレベルでの結果はもう比べるのも俊輔に失礼だけど、代表となると物足りないままで、代表の顔になってしまった感はある。
玉田と岡崎、岡崎については格上で点取れるところを見せて欲しい。格下や疲れた相手に点を取れる、確かさがあるのはもう分かったから、そういう意味でオランダ戦で点取って欲しかった。玉田は僕は良く分かんない選手なんですよ、はっきりいって好きじゃないんだけど、確か仕事をしてくれている、アジアカップ2004、ワールドカップのドイツ戦、そしてこのガーナ戦、やっぱり外しちゃ行けない選手ですね。使い方を間違えなければ、何か答えを出してくれる選手です。
まあだから人選に困ったら、いま不調の選手も混じってるけど、中田コ、松田、明神、柳沢、啓太という代表で結果出してきた選手は、やっぱりリストの前にいるべきでしょう。そしてまだ判断をするぐらいまで試されていない選手を、もう少し大切にして欲しいですね、その上でいま結果出している選手を中心に、メンバー組んでいってもらいたいです。二川とか、中村直、隼魔、石川、徳永、野沢、青木、伊野波、永田なんかもいるわけですし、代表で点取ってるという意味では、いま不振だったり試合出てないけど、ワールドカップまで後半年以上、我那覇や播戸も試合に使われてリーグでの得点量産もあるかも知れない。先ほども名前を挙げたけど、やっぱり柳沢には稲本と同じぐらいの、代表で活躍する匂いを感じてしまう。