相変わらずショートコントは漫才じゃないとかいってる人が多い

テツandトモレム色オリエンタルラジオイシバシハザマも漫才ですから、ザブングルさくらんぼブービーだって漫才です。それを否定する人は同じ事をチャンバラトリオ師匠や横山ホットブラザーズ師匠の前で言ってみろという話ですから、漫才とは自由なお笑いの表現なんです。「漫才は自由だ!!」という言葉を、私は特に今回1回戦、2回戦を見て痛切に感じた身として、もう無視しても良いかなと思っていたんですが、あの感動を得た者として、漫才の範囲を狭める、無限の可能性を否定するような論説には強く否定したいと思います。教祖と長官だだぐるまCUB&MUSIジャルジャルチーム有酸素倶楽部はじめてのお笑いK&Uも立派な漫才です。小泉エリ&トモも……多分漫才です(笑)。というか音楽モノなんていうのは、昔は漫才の主流だったし、ショートコントも漫画トリオという横山ノック上岡龍太郎がいたトリオがやってたわけだから、全く漫才の歴史上においてアウトサイダーじゃないんです。おぼん・こぼんさんのタップダンスとかも、やっぱりまたテレビでやらないとダメな気がしてきた。