フラムドパシオンにプチ・スターシステムが発動していた

競馬中継を見ていると、もうこの後のメインレースに出てくる、フラムドパシオンが勝つ、それも圧勝するだろうと言うことを前提に、JCダートの有力馬の一頭まで持ち上げていて、結果3着という結果になっていたこと、この馬のことを論ずる掲示板が、微妙に荒れていたりしたけれど、医療技術の進歩のおかげで現役復帰が出来た馬、数年前でも競走能力喪失となっていたほどの怪我をした馬に、あまり多くの期待をし過ぎるのは禁物でしょう。

赤塚不二夫が死去

トキワ荘の住人が、また一人逝ってしまったよ……。

痛いニュース(ノ∀`):赤塚不二夫さん死去

もう何年も植物状態だったということを考えると、回復を祈っていた身近な人たちも多いのだから、迂闊なことは言えないんだけど、やっと逝くことが出来た、というべき往生だったのかもしれない。天才的なギャグ漫画家だった頃というのは、自分たち後の世代にはうかがい知ることが出来ないけれど、稀代のキャラクターメイカーとして、多くのテレビアニメで幼少期を楽しませてくれたこと、そしてタモリさんの発掘を代表する、芸能関係のプロデュース能力の高さ、この人の存在は、後の世代にも大きな足跡を残してくれました。
この人がいなかったら、もしかしたらまだ日本では“ギャグ”という言葉は、一般名詞化しなかったかもしれない。そのぐらいの日本のお笑い界にも大きな影響を与えた、偉大なる先生の死に合掌です。

天才バカボン誕生40周年記念 天才バカボン THE BEST 講談社版 (KCデラックス)天才バカボン誕生40周年記念 天才バカボン THE BEST 講談社版 (KCデラックス)
赤塚不二夫

天才バカボン誕生40周年記念 天才バカボン THE BEST 小学館版 (少年サンデーコミックススペシャル) 天才バカボンのおやじ (1) (竹書房文庫 BO 1) 天才バカボンのおやじ(2) (竹書房文庫 (BO-2)) 天才バカボン バカ田大学なぞなぞ入学試験 第1回 天才バカボン (小学館文庫―赤塚不二夫名作選)

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愛…しりそめし頃に… 7―満賀道雄の青春 (7) (ビッグコミックススペシャル)愛…しりそめし頃に… 7―満賀道雄の青春 (7) (ビッグコミックススペシャル)
藤子不二雄A

愛…しりそめし頃に… 6―満賀道雄の青春 (6) (ビッグコミックススペシャル) 愛…しりそめし頃に…―満賀道雄の青春 (5) (Big comics special) 愛…しりそめし頃に… 8―満賀道雄の青春 (8) (ビッグコミックススペシャル) 愛…しりそめし頃に…―満賀道雄の青春 (4) (Big comics special) 愛…しりそめし頃に…―満賀道雄の青春 (3) (Big comics special)

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異常発生したアオノリを輸出する荒技

asahi.com(朝日新聞社):五輪会場に大量漂着の藻はアオノリ、韓国に輸出へ - 国際

これが更に韓国で加工されて、“韓国産”という風に生まれ変わって、日本に輸出されるんですね、分かります。焼そばでもたこ焼きでも、すぐ歯に付くんで、青海苔は使わない派だけども、それにしても、これは本当に嘘ニュース系の記事じゃないんでしょうか?(笑)

陣内貴美子に聞く、バドミントンの魅力から、オグシオ加熱報道について

「熱い競馬漫画」に新たな展開と新キャラ登場

熱い競馬漫画 - 39話 「神山家」

こういう展開で来ましたか、神山オーナーっていうのが、いまいちよく分からなかったんですが、なるほどこういうキャラクターが出てくるんですね、しかしこのマンガは馬主関係者のキャラが総じて濃い。

「FNS27時間テレビ」のキングコングを見て思ったこと

キングコングが本人達の資質とは別に、テレビになると求められるままに、軽薄なイメージを前面に出していけるというのは、本当はタレントとして凄い評価されるべき所なんだけど、いまのうるさ型のお笑いファンや、ライター・評論家が評価するのは、本当に自然なのか分からないような自然体を気取って、テレビではやりたいことが出来ないと嘆くポーズをかましたりする連中だから、まあそういう意味でキングコングは真逆を行ってるよなあと思うし、そこでたまに無理もするから、キンコンって関係者にポテンシャルを高く評価されているし、テレビでもそれなりに売れっ子の一角にいるにも関わらず、もう一つ上の評価を得られない所なんでしょうね。
「FNS27時間テレビ!!みんな笑顔のひょうきん夢列島!!」感想その1 - 昨日の風はどんなのだっけ?

この辺を突き詰めてやれれば、さんまや紳助になれるんだろうけど、そこを突き詰められないで、ブログとかでつい何か言ってしまうというのが、ダウンタウン以降世代の芸人だからでしょうか。

お笑いタイフーンJAPAN VOL.10 (10) (エンターブレインムック)お笑いタイフーンJAPAN VOL.10 (10) (エンターブレインムック)

お笑いTYPHOON!JAPAN (Vol.7) (エンターブレイン・ムック) お笑いタイフーンJAPAN VOL.9 (9) (エンターブレインムック) お笑いタイフーンJAPAN VOL.11 (11) (エンターブレインムック) お笑いタイフーンJAPAN VOL.5 (5) (エンターブレインムック) お笑いタイフーンJAPAN VOL.4 (4) (エンターブレインムック)

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トヨタのレクサスがやっぱり売れていないらしい

痛いニュース(ノ∀`):トヨタの悩み“レクサスなぜ売れぬ”…「デザイン悪い」「ブランド力劣る」などの声

車のデザインやブランドイメージもさることながら、このブランドを日本で展開する時に、ニュース番組とかでやっていた、ショールームのサービスの内容とかが、典型的な日本人が考える「成金趣味」丸出しだったというのは、大きかったんじゃないかなあ? 椅子に座っているお客様に名刺を渡す際は、店員は膝を突いて名刺を渡すとかやっていたけれど、そういう扱いを喜ぶ層というのは、やっぱり日本では少し変わった人たちの層なわけで、そういう人たちが好む車というイメージが出来上がるのに、そんなに時間はかからなかったということでしょう。
あとブランドは一日にしてならず、ということで言えば、指摘もされているけれど、セルシオやクラウンを育てて行かなかったことの方が、確かに不思議です。

レクサス~完璧主義者たちがつくったプレミアムブランドレクサス~完璧主義者たちがつくったプレミアムブランド
鬼澤忍

「レクサス」が一番になった理由(わけ) (ラピタ・ブックス) トヨタはどうやってレクサスを創ったのか―“日本発世界へ”を実現したトヨタの組織能力 速報レクサスIS (モーターファン別冊) トヨタ・レクサス惨敗―ホスピタリティとサービスを混同した重大な過ち メルセデスの魂

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「関西人 in Tokyo」のリアル

「ザ・イロモネア」にウッチャンがザ・テルヨシといて登場

ザ・イロモネア(8/2放送分) - タコ息子のBlogでなぐり書き

とりあえずまずは、小島よしお100万円獲得おめでとう。このタイミングで芸人としての地力を示せたのは大きい。
さてウッチャンが「イロモネア」の、しかも若手芸人挑戦コーナーの「ゴールドラッシュ」から出てきたわけですが、ウッチャンナンチャンの若手の代表作を思い出させる、首都圏在住の人しか分からないような鉄道ネタで、ウッチャンのキャラ作りとか、テンションの上げ方が、「若手芸人の頃のウッチャンってこんなんだったなあ(笑)」というのを思い出させて、楽しかったです(笑)。
しかしこういうローカルな情報を元にしているネタって、その地域に住んでいる(住むんでいた)人の方が、「他の地域の人が分からないんじゃないか?」ということに、引っかかりますよね、案外分かっていない人は、分かっていないなりの面白さを探し出して、楽しんでいたりするんですが。

DS版「新・暗黒竜と光の剣」のFC版からの変更点

『新・暗黒竜と光の剣』えとせとら - 〜ものかきの繰り言2008〜

クラスチェンジだけでなく、転職も出来るようになったというのも驚きですが、それよりもファミコン版からスーファミ版にリメイクされた際に、カットされたフィールドやキャラクターが復活しているのが嬉しい、プレイヤーもシューター動かすことが出来るようです。携帯ゲームという事もあり、ファミコン版の時にやりきれなかったタイプのヤリコミも、色々と達成する人が多いのではないでしょうか? オレルアン騎士団とか、サジ・マジとかは確かに育ててみたい。

ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

ドラゴンクエストV 天空の花嫁 ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者- 特典 特製ブックレット付き ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~ ワールド・デストラクション ~導かれし意思~ 特典 プレミアムサウンドトラックCD(特製スリーブケース)付き サモンナイト2 特典 サモンナイトMagical DiscII付き

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「JOMOカップ2008」

JOMOカップは誰のもの? - サッカーのある幸せ

心からダラダラと流し見していましたが、これだけJとKの間に、試合に対する意気込みに温度差がある中で、「決定力不足」も「JとKのレベルの差」も関係ないよなあと思いました。それ以上のことは言うことがないよなあ、来年以降は廃止の方向で検討を願いたい。

「クラシカ・サンセバチャン」

クラシカ・サン・セバスチャン - tannenbaum居眠り日記zzz

本日だったようですが、すっかり忘れていました。そうだよなあ、ツールの直ぐ後にあるんですよねえ……。なんか毎年のように生放送は見逃している気がする。