教育現場を治外法権にしてはいけない

「母子家庭「父親代わり」体罰　福岡の県立高、歯欠ける」：イザ！

生徒が教師に会いたくないから学校に通えないんなら、答えは一つじゃないか、この教諭を傷害で刑務所に入れればいい。話はそれからだ。この手の事件があった時には、学校に被害届を警察に出す義務を課すべきでしょう。それが成されなかったら、その学校の全職員を犯人隠避で逮捕。これだけ明らかな暴行事件で、被害届が出されていないとか、警察が動いてる気配がないのは、やはり日本の学校現場というのは狂ってるとしか思えない。

「浜名湖ボート事故　中１女子が死亡」：イザ！

業務上過失致死でも軽いと思うんだけど、教師とかこういう施設の人間が、それすらも適用されないのでは？という風に思ってしまう。もう学生時代に学校行事のスポーツや部活で死んでも、遺族は泣き寝入り、日本社会も構いませんというのがデフォルトになりすぎている。やはり日本の学校教育の現場から、体育は全廃するべきだと思う。もっというとボランティアで休日返上で頑張る市井の人たちの努力は分かるが、免許のないものが、未成年者に対してスポーツ指導することは、法律で厳しく取り締まるべきと思われる。子供の命が一番大切ならば。