『ヒストリエ (6)』『LIAR GAME (12)』『ソード・ワールド2.0リプレイ新米女神の勇者たち(8)』

先週ポイントで注文してAmazonから届いた三冊ですが、どれも物語の途中経過の話の巻ばかりで、まとまった感想が書きにくいです。みんな面白かったんですけどね。

Amazon.co.jp：ヒストリエ（6） (アフタヌーンKC): 岩明均: 本

いよいよアレクサンドロスが顔見せ。このマンガに関しては、この巻が面白かったという話よりも、また一年待たされるのか……、というのが最新巻を読んだ先から出てくる。岩明先生が生きてる間に完結するのか、これ？

Amazon.co.jp： LIAR GAME 12 (ヤングジャンプコミックス): 甲斐谷忍: 本

まだまだ終わらない椅子取りゲーム、心理戦はいよいよ佳境になってきましたが、ここてせナオの急成長の演出が入るのは、今後に向けての大きな伏線か？

Amazon.co.jp：ソード・ワールド2.0リプレイ新米女神の勇者たち(8) (富士見ドラゴン・ブック): 秋田みやび, グループSNE, 中島鯛: 本

前巻からの新キャラ爆発、そしてジークとミスティン姫という、最大の伏線が回収されて、過去のPCキャラもエンディングで復活し、いよいよ物語はクライマックスへ、という引きは見事でした。やはり現状でグループSNEのリプレイ執筆陣の中で、秋田みやびは一枚抜けすぎですね。へっぽこ、バブリーズに匹敵するシリーズとなったシリーズの、次巻にはやくも期待が持てます。