2010/02/28 テレビお笑いアニメ〜今日は津波報道一色でした

津波の臨時ニュースで、毎日放送の加藤康裕アナウンサーを久し振りに見た。自分が中学生の頃は、まだ若者向けDJ担当だったけど、夕方のニュースの抜擢されたけど、エースとして定着しないで『あどりぶランド』も無くなって、そんなに見かけなくなっていたけど、しばらく見ないうちに老けてたなあ。Ｗコウジとやっていた『ヤングタウン』が懐かしい。

めちゃイケ - 疲労困憊

そうそうあれは思想の押し付けなんだよね。この辺の自分たちの思想や価値観への、疑いのなさというのが。この世代以降の芸人の、ビートたけし、明石家さんま、ダウンタウンたちとの軽重の差に表れていると思う。お笑いがメジャーになってからの芸人世代の特徴なんだろうか？

加藤浩次「ニュースキャスターとしてのあり方」｜世界は数字で出来ている

加藤浩次も同世代の吉本芸人と、似たり寄ったりの面はあるんだけど、次のステップにいち早く足を付けて、成功しかけているのは、この辺の意識の差というか、勉強していることは分かるよね。芸人は近年、感性やセンスを評価されている人ほど、自分の才能を信じすぎて勉強しないけど、加藤浩次は相方問題色々あったし、吉本で補されていた時期とかもあって、色々と考えるところがあるんでしょうね。