2009/12/31〜お笑い 音楽〜年の瀬にオールザッツ評と嘉門達夫評を振り返る

2009/12/30 (水) 需要はない - どうでもいいことたくさん並べてくだらない日記

ネタ組は数組、もう上がり目はないな、と思わせるコンビもいて残念。
そもそもオールザッツ自体、陣内が司会を初めてから凋落の一途。

もう一点も異議を唱えるところがないな（苦笑）。2700は東京行ったおかげで、大化けしましたよね。

『ミスター味っ子』のスカパー再放送とサンホラアルバム：昨日の風はどんなのだっけ？ - 一汁一菜絵日記帳

僕がここ何年か嘉門達夫のアルバムを聞いてて
良くないなぁと思うのはアルバムに「テーマ」が無いんですよね。
嘉門達夫って最近アーティストぽい活動もしてますし
本人もアーティスト志向が強いと思うんですよ。
だからアルバムの中身に「こだわり」みたいなのが欲しい。
そういうのって聞いてる人にも伝わりますからね。

アーティストとか芸人のこだわりって、お客さんには伝わらないものだし、伝わらなくても仕方ないんだけど。だからといってこだわらないと、こだわってないということは、簡単にお客さんに伝わってしまう。というのが恐ろしいところだと思うのです。

嘉門達夫の所属事務所が変わったらしい - 一汁一菜絵日記帳

ほぼ稼ぎ手が嘉門達夫だけになっていた事務所が自己破産って、嘉門達夫はいまどれだけ売れてないんだよ。プライド持って仕事選んでる場合じゃなかったんだ。

で、こういうアルバムが出るんですが - 一汁一菜絵日記帳

嘉門達夫の営業センスの無さは、亡くなった学生時代の友人の本のプロモーションで、テレビに色々出ていた時に思ったなあ。あの本は読むと泣けるいい話だし、エピソード自体も凄い良い話なのに、嘉門達夫の自著説明が、全然そんな感じではなかった。あれ多分嘉門さん自身は喋らないで、雀々さんあたりに読んだ上で、感想喋って貰った方が、あの本はもっと売れてたと思う。

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嘉門達夫豪華盤~Columbia Years~(DVD付) 嘉門達夫 by G-Tools