2009/12/29 競馬〜東京大賞典はサクセスブロッケンが優勝
競馬ニュース - netkeiba.com | 内田「大きな自信に」/東京大賞典レース後コメント
フェブラリーSを勝っても、なかなか体調や賞金が足りなくて、出るレースに苦労していたサクセスブロッケンでしたが、ようやく叩き良化型の本領を発揮してくれました。これで最優秀ダートホースは、どの馬になるのかちっとも分からなくなったなあ。この馬もドバイ目指したいみたいだけど、日本馬でいま行くと言ってる馬が、全部本当に希望したらどこまでが選出されるんだろうか?
父系馬鹿:2009年リーディングサイアー考察(中央)
ほとんどサンデーか持ち込み・外国産とはいえ、上位10頭が全てJRAで走った馬というのは、感慨深いものがある。そしてその中にテスコボーイ系内国産二代目サクラバクシンオーがいるのは嬉しい。何とかもう一頭牡馬のG1ホースが欲しい。しかし10頭全部が社台に住んでいる、もしくは住んでいた種牡馬なんだよなあ。11位にようやくステイゴールドだけど、この馬も元々は社台のお馬さんです。
父系馬鹿:競走馬登録情報 12/24
メジロマックイーンのラストクロップの牡馬、母父エルコンドルパサー、母母メジロラモーヌの血統馬、最後の最後で親子四代の夢は実現するか? そんな期待をついしたくなる血統です。
JRAの馬房貸付システム、大幅に変更へ - 競馬 - SANSPO.COM
あれだけ競馬界の健全のために、みんなで導入するべきと言ってたメリット制だったのに、結局こんな事になってしまって、その総括も終わらないままに新しいシステムへ。一体何だったんだろうねえ。でも最近競馬界で、90年代ぐらいまで、あれほど「導入するべきだ」ってマスコミや関係者に言われたことで、いざ導入したら失敗だったこと大過ぎやしない? それなのにまだ五重勝だ、一日にG1沢山やるような日を作れとか言ってるけど、少しは導入して大失敗になったことも振り返ろうよ。
パーフェクト種牡馬辞典2009-2010 (競馬主義別冊) 大越正実 by G-Tools |