『爆笑レッドカーペット』2009年9月12日放送分

今日は、かまいたち、渡辺直美、ザ・ギース、こまつと、この番組は久々勢が出て、みんな目立っていましたね。特にかまいたちは『ふくらむスクラム』以降の成長の素晴らしさを、久し振りの登場で示してくれました。
なだぎ武と河本準一のコラボは、僕らにはもう今更ですわ、というかこの二人じゃなかったら、このネタ中笑いも良いとこだと思います。なだぎさんはすっかりこの番組では、審査員席のパネラー弄り要員になってる。
ロケット団はキャラ押しの方向も悪くないんだけど、ネタに代わり映えしない分だけ、U字工事に乗っかってるようにしか、見えないのが損していると思う。
そして来ました天津木村、もう木村はやっぱり今ちゃんとコンビ組んじゃえ（笑）。なんで天津で、木村はここまで馬鹿になれないのか。
トータルテンボスこそ、ネタじゃなくてキャラで、人の良さが面白いってことになるという、大谷さんが言う代表例だって言おうとしたら、その後のゴー☆ジャスはもっとそんな感じでしたね、というか最近お客さんが狩野英孝とか、ゴー☆ジャスとかの見方が分かってきて、優しい目線になってきた（笑）。ゴー☆ジャスのネタとか拍手くるネタじゃないのに、拍手しちゃうもんなあ。でも最後の雪だるまは面白かったです（笑）。
オテンキは、はっきりいって良く有りすぎるスタイルだと思う、このネタも三人の意味が、やや稀薄ですね。いとうあさこは、客の「かわいいー」の声援に、即座に「そんなことない」の切り返しがパーフェクトすぎる（笑）。

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