レイチェルアレクサンドラのローテが訳分かんない

競馬ニュース - netkeiba.com | ベルモントS馬、サマーバードがG1・2勝目

レイチェルアレクサンドラがいなければ、ベルモントSで三冠を阻止し、その後ハスケルとトラヴァーズを制するという、文句なしの名馬だったんですが、これも運命致し方ないところですが。レイチェルアレクサンドラは、ダービーは牡馬のものといってオークス使って、次走はプリークネスSで、ベルモントは使わないで、ハスケル招待でベルモントS勝ち馬を下して、トラヴァーズSには出ないで、次走は3歳牝馬限定戦でエイコーンS馬と対決って、この馬の陣営は一体何がしたいんだ? 競馬ゲームで調子が上がったら、場当たり的にレース使うような遊び方でも、ここまでおかしなローテはならないぞ(笑)。
日本で言うとチューリップ賞圧勝して、次走は皐月賞制覇、そして次はダービーではなく、オークスに行って、秋は神戸新聞杯でダービー馬に圧勝して、次走は菊ではなく秋華賞みたいなローテだもんなあ。もうダービー馬にも桜花賞馬にも菊花賞馬にも、迷惑極まりないローテーションだ(笑)。