島田紳助・チームプレイと感動路線の原点
紳助、感動の原点 「チーム紳助」 - タスカプレミアム
この時期の島田紳助の、周りを巻き込んでいく力、そして何か分かんないけど感動させていく力は凄かった。この時期の紳助は、お笑い史やテレビ史、そして紳助史としてみても、「紳助が大阪でくすぶっていた時期、司会者になるための準備期間」だったんだけど、それでもこの時期のパワーは凄かった。そしてこの時期に、全ての後の紳助フォーマットは完成していた。
はっきりいって、この鈴鹿八耐挑戦や、『風・スローダウン』の時期からしたら、後の『人間マンダラ』などは、その惰性でやっていたことだし、いまの『行列』や『ヘキサゴン』でやっていることは、その経験を踏まえた上でやっている、残り香だと思うけど、それですらこんな大きなムーヴメントになっている。それが紳助の強さと力を見せつけている。
社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO:26時間テレビ2009 超笑顔パレード(7/26)〜その3〜
最後のまとめ的な感想は是非ともみんなに読んで貰いたい。いやまだこのブログ記事は続くんですが。
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