「正論原理主義」というのは色んなケースに引用できるから厄介だとは思うけど、現在のネットを現す一番良い言葉

一個人の知識は他の全員が当たり前に共有している知識とは限らないという話 - 空気を読まない中杜カズサ

この二つで話になっている話題って、何となく根っこの問題同じような気かするなあ、ということを何となく思ったので並べてみる。何というか理屈が先に走っている人が、弁論が立つというのは、実社会では「お前は薄っぺらい」と一喝されて終わりなんだけど、ネットの現状の文字だけのコミュニケーションだと、異様に正しい事を言ってるように見えるというのが、何よりも厄介な事だと思うのです。とりあえず無神経な奴の方が生きやすいというのが、いまのネット社会の一番の問題点だとは思う。そういう所で傷付きやすい振りしている人たちが、無自覚に人を傷付けているし、傷付いている人たちを、頭が悪い連中と笑っているのは凄く多いというか、まあ自分の事を頭良いと思ってる連中の底浅さというのは、インターネットやり始めて居版知った大きな事です。