覚悟を決めて「一発屋というキャラ」を演じるということ

「レッドカーペットの申し子」狩野英孝の進化するスベリキャラ : 日刊サイゾー

「ロンドンハーツ」とか「ザ・スリーシアター」でも、完全に主役になっている気がする。狩野英孝とか小島よしおとか、「消費される一発屋」というキャラを理解して、何年もそれを続けられる人が出てきたというのは、日本のテレビバラエティの一つの到達点のように思える。逆に言えば、一発屋になる事をあがらって、結果的に本当に一発屋で終わった、レギュラー、藤崎マーケットムーディ勝山との違いについては、やはり今一度考えるべき所だと思う。「一発屋」が「リアクション芸」とか「スベリキャラ」と同じく、テレビの中のキャラの一つという発見は、2008年のお笑い界の最大の重要事項だった。この分析は2009年にお笑いの論客がしっかりやらないといけない仕事でしょう。

狩野英孝 ファーストライブ Ciel [DVD]狩野英孝 ファーストライブ Ciel [DVD]
狩野英孝

笑魂シリーズ 狩野英孝の生まれつきイケメンです [DVD] 山本高広が・・・きたーーーっ!! [DVD] サンドウィッチマン ライヴ2008~新宿与太郎行進曲~ [DVD] ようこそ!イケメン☆パラダイス オモローのナベアツ [DVD]

by G-Tools