「板東英二再ブーム」とは言われない
板東英二ブームの正体 - はてなでテレビの土踏まず
板東英二は「マジカル頭脳パワー」が終了したあたりで、「世界ふしぎ発見」のレギュラーこそ残していたけれど、完全に仕事と生活の基盤を大阪に戻して、東京の芸能界的にはセミリタイア状態と言っても、おかしくないような状態が、もう何年も続いていたのに、こうやって後輩に弄られたり、モノマネされることで復活したというのは、板東英二の芸能界の師匠である上岡龍太郎が、いみじくも当時の弟子として仕事に付き添っていたぜんじろうに対して言った「今後、かわいさが俺には必要やな」というのを、実質的に弟子である板東英二が、見事に具現化したように思える。
あと東京でのタレントの仕事が一時期少なくなったのと、星野仙一が阪神の監督に就任して、野球関連の仕事を多く入れられるようになったとのも、世間の板東さんのイメージを変えるきっかけになりましたね。
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- 過去記事:上岡龍太郎のつぶやき