M-1グランプリ感想の感想その10〜上戸彩に注目してきた人たち編

上戸彩だけをひたすら凝視する「 M-1 グランプリ 2008 」 - はてなでテレビの土踏まず

上戸彩の司会には、そんなに不安はなかったんですが、思っていた以上に良かったですよね、逆に空気を柔らかくし過ぎて、緊張感のないレベルの低い大会だったと、一部の人たちを錯覚させるぐらいに、上戸彩の空気を和ませる力が強かったですねえ、というか司会者が両方とも大きな失敗、細かい言い間違いがほとんど無かった大会って、2006年の今田・眞鍋のときと、今回だけだったんじゃないでしょうか?
そういうところが違うだけでも、全然違っていましたよね、というか普通にアシスタントとして、決まり事とかを読む能力が上戸彩にあったのは、大丈夫と思っていた僕も驚きで、やっぱり大手事務所でしっかり訓練されてから、世の中に出てきた人って違うんですよねえ(笑)。
いや僕は二人とも可愛いと思うし、普通に好きなんですが、ただ上戸彩と『下妻物語』に出る前の深田恭子って、代表作が特にないのに、事務所パワーで露出が多くて、一流芸能人扱いで、ワイドショーで誕生パーティーを公開するのがメイン仕事みたいな、昔からの芸能界的な流れの大物扱いが、なんか不思議というか、鼻に付くところはあったけれど、やっぱりそういう扱い受けている人って、仕上げてきた人を出しているんですねえ。