本日の関西地区放送分「あらびき団」感想とお笑い関連のニュースヘッドライン

あらびき団 - 桜色のメモ帳

このまま鉄板で90分スペシャルは、関西地区未放送になりそうな悪寒です。メグちゃんの早すぎる復活劇、そしてBOOMERのまさかのボキャブラのセルフカバーと、見所はたっぷりだったんですが、これだけ遅れての放送になると、積極的に感想書く気になれない(笑)。いや14年前の賞レースの感想を、長々と書いた奴が言うことでもないんですが(笑)。
松竹はヒカリゴケ国沢さんの、あんな無理矢理なネタで出すぐらいなら、タケウチパンダ代走みつくにをもっと押し込むことが出来ないかと考えてしまう。もちろんオーディションで選んで出しているのは、番組スタッフなんでしょうが。以前に紹介した競馬騎手替え歌も、ようやく関西地区で放送です。あとザコシショウの田村正和は、もはや田村正和でも何でもないし、もっと言うと田村正和は訴えても良いレベルだと思う、またその方がザコシショウにとってもおいしいだろう(笑)。もちろんその時は田村さん側の証人で、東野さんと藤井さんが出て行きます(笑)。

M-1グランプリ2008・2回戦(11/7〜9・大阪)出場者発表 - タコ息子のBlogでなぐり書き

いよいよ明日から、二回戦が始まりました。注目は二回戦の段階で、どう見ても東京都比べて一枚落ちのメンバーになってる大阪予選で、どれだけガチンコの審査結果になるかでしょう。ただ本気でやると三回戦の面子が足りなくなる可能性もあるんで、吉本や松竹のプロがある程度、ゲタ履かされるのは、仕方ないという気もするんですけどね、でもそこは主催者の吉本さんが、東京の芸人を何人か大阪に引っ張ってきて、調整するということをしても良いようにも思うのですが。ここ数年、大阪での二回戦は皆勤だったんですが、今年は少し悩んでいます。この面子で2000円というのは、少し気合いを入れる必要があります(笑)。

バトルワラb - お笑いを見るにあたり

トリプルエンジョイは…ああいうリズム系は関西で激しく花開く事はおそらくないと思うので賞レースとかある程度経験したらバクチでも東京行った方がいいと思う。あのままいくなら。

しかし最近の吉本は、このクラスの芸人を賞レースにエントリーしなくなってるからなあ、「麒麟の部屋」とか「あらびき団」とかで、上手く東京のテレビに見つけて貰って、ハムとかビタミンSみたいな立場に行ければ、出れるんでしょうけどね、でもそうなったら賞レースとか考えずに、すぐに東京に行った方が良さそう。ハムやビタミンSにも言えることかも知れないですが。

2008年秋のお笑い番組雑感 - おわライター疾走

とりあえずこの番組の感想を書いている人は、概ねで「ケンコバがジュニアに気を遣いすぎて、微妙な仕上がり」という感じの内容になっています(笑)。ケンコバはもちろんですが、今回のブレイクでのジュニアにしても、二人とも東京の表舞台では、上手く隠すことに成功していた面を、この番組ではさらけ出してしまっている。この番組は出演者がどちらも得をしていない。千原兄弟の番組にというよりは、せいじとケンコバの番組にしても良かったような気もする。
一方で「よゐこ部」は、完全に高値安定してきましたね、番組の企画的には、大したことのない関西ローカルで良くあるロケ番組なんですが、ゲスト出演のローテーションが、TKOとアメリカザリガニという、背骨の強い後輩芸人で固定されてきたこともあって、元々のメインのよゐこのポテンシャルも発揮しやすくなっています。

YouTube - 3割引の女

ひどいあだ名を付けたあとのフォローが上手くなってる(笑)。有吉さんも高値安定株になってきた。

「東京漫才 「Wけんじ」ら4組殿堂入り」エンタメ‐ステージニュース:イザ!

こういう東京の演芸界のニュースを見ると、大阪はワッハ上方とか恵まれ過ぎている環境があるということ、そしてそれに胡座をかいてしまっていたことの歪み、というのを感じてしまいます。

オレは絶対性格悪くない!オレは絶対性格悪くない!
有吉弘行

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