テレビ関係者に伊集院光を担ぎたいと思わせる人望がないだけじゃないの？

伊集院光　テレビに悶々（テレビブロスインタビュー） - はて☆なりま

ラジオキング伊集院光が磨き上げた「空気を形にする力」 : 日刊サイゾー

でも伊集院はもう少し、最前線であらがってから言うべきじゃない？という風にも思うんだよなあ。なんか本当に面白いことをやっているんだ、という気概よりも、ラジオの信者だけで成り立つ商売に、填っている感じが、なんか凄く北野誠みたいになっている、という風に思えるんだよなあ、伊集院さんは、まだ誠さんより戦うことが出来る位置にいるんだし、ファンの数も多いんだから、もう少し前線で戦って見ても良いんじゃないかなあ？なんか松本人志とか、北野誠とか、現在進行形で戦ってないカリスマが、「テレビはオレの戦場ではない」というポーズをしているのに、どうもいやらしさとか、胡散臭さを感じている矢先なので、どうもこういう言葉に素直に頷けない自分がいるし、これまで戦ってきて、新境地を切り開いてきた先人達に失礼じゃないのかなあ？
まあ自分は、松本人志も、北野誠も、伊集院光も、ラジオちょっと聞いて、もう全く入っていけなかったから、単純に元々合わないだけなのかもしれませんが、ただ松ちゃんはともかく、誠と伊集院は、もうその時期には、完全に特定のリスナーとのやり取りだけで、番組が成立してたからねえ。ただそういうファンって、案外見放す時は早いというのは、現在進行形で誠さんが身を持って証明しているから、伊集院さんもお気を付け下さい。
というかこの企画を地上波でやろう、地上波は無理でもCSてやろう、というようなことを伊集院に行ってくれるような味方を、テレビ局でも制作会社でもホリプロでも、得ることが出来ていないんだな、ということが伝わってくるのよねえ、このぐらいの知名度があって、購買力のある固定ファンが少数でもいることは、業界でも知られているはずなのに、伊集院を担ごうとするテレビ関係者がいないという所に、業界内人望ということを感じてしまう。まあこれは誠さんにも言えてしまうんだけど、というか最近の伊集院が、北野誠と被って見えて仕方ない。