新旧の芸人という生き方で見る作品の作り方

『エンタの神様』と、シロート芸人時代になることについて｜松野大介論

「ネタを芸人任せにしている番組ばかりの中で、偉いじゃないか」
　と、Ｓ氏は、用意していたような答えをあっさり返した。番組をヒットさせた新旧の名プロデューサー同士だから通じる何かがあるような同調の仕方だった。

このS氏というのは、おそらく佐藤義和氏なんですが、この人と一緒に「オレたちひょうきん族」を作って、数多くのキャラクターをスタッフと一緒に生み出していった明石家さんまが、「エンタの神様」を評価しているのも、同じ理由だろうなあと思いました。

吉本興業芸人　ぜんじろうによるブログ「ラフゼン」！: 村上ショージさんと初めての漫才

隔週でお客さんと舞台と客席で話し合いながら、新ネタを作るという凄い村上ショージのお笑いライブ、現代のアーティストを気取っている若手芸人には、絶対に出来ない性質のライブを、ほぼ隔週ペースで進行していって、M-1用のネタを作るという村上ショージという芸人は、やっぱり物凄いです。
そしてどちらかというとアーティスト気取りの芸人でありながら、そういう場所に果敢と入っていくぜんじろうも凄いです。そうだこの二人でM-1出るんですよね、凄い楽しみにしています。決勝には行けないでしょうが、見た人が話題にせざるを得ない漫才をして貰いたいです。

いとうあさこのブログ「チルチルミチルチル」:もえやんの青い方。

以前に見た時もそうだったけど、あの格好してなかったら本当に分からないです（笑）。

ダイノジ大谷の「不良芸人日記」: アンパンマンミュージアム

自分の子供が好きな作品に、タレント・芸能人の人が出る例ってよくあったけど、あれって子供は嫌じゃないのかなあと、自分の親という現実が、アンパンマンとかプリキュアという夢の世界に入ってくるのは、嫌じゃないかなあと思っていたんだけど、やっぱり嫌な子は嫌なんですね。

桃鉄♪in大阪｜桜塚やっくんの見ないとがっかりだよ！！

やっくんがバラエティにというより、大阪の番組にという事がそもそも珍しい。