「爆笑レッドカーペット」7月23日放送分

パネラー席の鈴木浩介を見て、「どうしてオリラジがあっちに座ってるんだ？」と一瞬思ってしまいました。
ななめ45°は、すっかりこの番組発の売れっ子になりましたね、この番組の前半の顔が世界のナベアツと鳥居みゆきなら、現在の顔は間違いなくしずるとななめ45°でしょう。ただ今回のしずるは少し強引でイマイチでしたね。
オードリーとNON STYLEは、本当はこの番組向きではないと思うんですが、ナイツも含めて、いまの勢いが本来のテンポとは違う漫才でも、持って行くことが出来ている。この三組は今年のM-1で決勝に残らなかったら嘘だと思う、知名度が出ていることが、いまのM-1グランプリの選考を考えると、ある程度売れていないと選考出来なくなったのなら、これは追い風になって貰いたいです。
浅越ゴエはやっぱりもう少し早く、独り立ちさせるべきだったかなあということ、ハイキングウォーキングとくまだまさしのコラボが、中笑いや小笑いになったのは残念でならない（笑）。
フォーリンラブは、今回の少年少女がレッドカーペット賞取った時みたいに、今日の勢いと流れだけでしたが、そういう時にあげられたのは良かったんじゃないでしょうか（笑）。二回目はここまで受けなさそう、この番組的にも山陽ピッツァとかもいますしね。
ということで、オードリーとNON STYLEが実力と勢いの違いを、そしてななめ45°はこの番組でスターになったということが、印象深い回となりました。ななめ45°はでも鉄道以外のネタでも、基本的に全部パターンは同じなんですね（笑）。

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