「金色のガッシュ!!」のカラー原稿を編集部が紛失で訴訟へ展開
「原稿1枚30万円は高い?妥当?「ガッシュ」作者が出版社提訴」事件です‐裁判ニュース:イザ!
- 雷句誠の小学館との絶縁宣言はこういう事だったのか
- 「金色のガッシュ!!」の原稿料が安すぎ
- 編集部による原稿紛失なんてものが、現代の人気作品においてもあるとは
- サンデー編集部の本件に対する作者に対する火消しの方法が稚拙すぎ
- それ以前に雷句誠の言い分が正しいのなら、サンデー編集部はどうしうようもないという件
- そりゃいまサンデーや小学館から、漫画家が大量に流出しているはずだわ
というような所が、一気に箇条書きで出てくる所ですね、いやはや、続報が気になるというか、どうなるんでしょうか。いしかわじゅん、夏目房之介、竹熊健太郎あたりが、本件をどう取り上げるかも興味深いですし、藤田組の人たちがどう出るかも注目です。
あと昔、西原理恵子先生が、「原稿紛失だったら、出版社は原稿料の10倍を作者に支払う」ということを、ネタにしていた気がするんだけど、それと比べても、今回の小学館の提示額は安いですね。
時事ドットコム:漫画原稿紛失で小学館提訴=作者が330万円請求―東京地裁
この会見をテレビでチラっと見たときに、担当弁護士かと思ったら、作者本人だというのが一番の驚きでした(笑)。
金色のガッシュ!! 33 (33) (少年サンデーコミックス) 雷句誠 by G-Tools |