桂三枝が「西の浅草キッド」と一時期大プッシュしていたのが昨日の事のようだ

シンプレ知らぬリスナーに世代を感じる - Psychic Brotherhood - サイキック青年団フォローアップ

僕はシンプレを日本一の漫才師だと思っていた時期があったけど、いまの若いラジオリスナーが知らないのはやむを得ないかなあ、だって僕でもここ10年ぐらい、地上波の番組で漫才しているの、三回ぐらいしか見てないもん。別にタレントとしてテレビ露出はいまぐらいのペースで良いけど、せめて「上方漫才祭り」にはレギュラーで呼ばれてほしいけど、いまは昔のような感じじゃなくなっているからねえ。
とりあえず「誠魂」の一回目は大入りだったと噂で聞いているので、とりあえず良かったです。僕の見に行った松竹ライブや、サイキッカーの友人が言っていたラジオでの宣伝の必死さから、客入り心配していたのですが、1000人のホールを満員にする力が松竹芸能の芸人さんにはある、それなのに角座はあんな状況のまま、代替地が決まらないままに閉鎖というのは、芸人さんの責任ではない。