爆笑オンエアバトル12月21日放送分 : 一汁一菜絵日記帳

Wコロンとストリークえんにちの話を主題に、キャラ芸を漫才にどう本芸として織り込んでいくかというお題について、一つ前のスタイリッシュ云々にも繋がる話ですが、Wコロンの話は正にそうだなと思いますね、こういう漫才を番組やライブのワンコーナーでやったりしていますよね、ストリークに関しては、ここまで割り切れるようになったのは、「ダウンタウンの再来」みたいな触れ込みでデビューしたのに、全く芽が出ないで、その後の紆余曲折のしんどい時期があって、いま割り切れるようになったというのは相当大きいんでしょうね、実際に漫才アワードの舞台裏ドキュメントとか見ても、芸人間評価というのがそんなに上がっていなかったのが分かりましたし、その辺をどう割り切れるかという課題は残るし、いま千原兄弟とか渡辺鍾とかが東京の表舞台で復活しかけているのも、その辺を割り切れるようになった大きさを感じます。
えんにちは今年の後半は「通販番組」のネタが押しネタでしたが、年末になってきてこちらのネタを見ることが増えてきましたが、明日こっちやらないだろうなという不安が少し感じたりしていました。