大事なのは結果ではなくプロセスという段階
アジアカップと監督交代 : Blog版「蹴閑ガゼッタ」
あくまでも日本代表は2009年からの最終予選と、2010年の本大会に向けたチーム作りの時期であり、ただでさえ準備期間がほとんど無かったことを考えても、アジアカップは結果よりも内容、その内容も試合の内容ではなく、強化の過程を見守る時期なのは確かだし、四年前のジーコの時はアルゼンチンにボコられた頃で、八年前はコパアメリカでボコボコにされた頃だから、まだチームが出来上がっていなくても当然の時期です。
ただそうは言ってるけど、僕は今の日本代表のレベルと、アジアのレベルを考えれば、東アジアや中東の国に、強烈なホームアドバンテージが期待出来る環境でもないこと考えれば、日本はかなり上位の成績を残すのではないかとも考えていますが、オーストラリアとの準々決勝での対戦を避けることが出来れば、ベスト4までは無風で通過出来るとは思っていますとけどね。
サッカー批評 issue35―季刊 (35)
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