ダイエー球団社長辞任問題

この問題、色々とナベツネがししゃり出たり色々とありましたが、次の意見が一番的確かと。

断言するなら単なる我が儘で、パシフィックリーグでもそれなりの人気を誇る球団の社長とゆー重責を担いながら東京でもそれなりの影響力を持つ出版社の社長を兼務できると考える方がおかしくって、それもただの出版社ではなく他人様に経営の何たるかを説く記事を山ほど掲載している雑誌を発行している出版社のトップに、他の重責と兼務で出来るんだなんて生ぬるい考えを持った人物が就任して、どーして主なる読者となっているビジネスパーソンなり経営者たちを納得させられるんだと、思えば当然に球団社長を辞任するなり、出版社の社長就任を辞退するもので、それをしなかったとゆーことはすなわち我が儘であると、言って断じてそれほど外れてはいないだろー。
http://www.asahi-net.or.jp/~WF9R-TNGC/nikko.html 4月21日

まあこれが結論でしょうね、結局人間的に問題のあるビジネスマンが、人の機微とかを重要とする役割に付けられてボロが出たってだけじゃないの? と、私は非常に醒めています。というか工藤さんや小久保さんにぶつけた言葉は一生忘れんぞ。
ホークスがこれでマトモになることを祈ります。ちなみに高塚コストカッターなんてのは、一部選手への丼勘定を見ていると、極めて怪しいとしか言えないです。

■参考資料
「やっぱり変だよ高塚発言」 (清松みゆきのホームページ)