カタール・サッカーを考えてみる(1)

(1)としたけど、続くかはかなり微妙です(笑)。

最近、アジアのライバルという視点でサッカーを語るときに、外せなくなっているのがこの中東の小国カタールです。とりあえずどんな国かを次のサイトからどうぞ。

http://www.eastedge.com/qatar/

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/quatar/

とりあえず日本では首都のドーハが10年前のW杯アメリカ大会アジア最終予選のセントラル開催地として、また衛星テレビのアルジャジーラがある所でも最近は有名かもしれない。そしてサッカー的には昔のJリーグよりも大変なことになっていて、年金リーグここに極まるって感じでバティやらイエロやらグアルディオラやらエッフェンベルクやらカニーヒャからバスラーが行って、しかも案外にも彼らが簡単に考えてたら甘かったっていうほどに現地人の若手選手が巧かったり、日本に縁ありすぎる人が監督になっちゃったりとサッカー的な話題が豊富すぎる国であります。元々岡ちゃんなんかもフランス大会の予選の時には同組にならないようにと警戒していた国だったりするわけですが、そんなカタールサッカーの将来性についてしばらく語りたいと思います。日本のこと語っていたら暗くなるだけだからという訳でもないんですが(笑)。あと私は外国語能力が全くありません。従って海外サイトから情報収集は出来ません(笑)。別に何かネタがあるからというわけでもありませんので、そこのところよろしくお願いします。とりあえずカタールについては産油国でお金持ちな国という以外にあんまり知らないわけですが、秋田県と同じぐらいの面積の半島に、57万人の人口しかない国らしいです。(続くこと前提で…)