イングランド遠征及びインド戦メンバー発表
あー今日だったんだとちょっとビックリ、そして当たり障りのないいつも通り、予想通りのメンバーにあんぐり……と思ったら、うわあヒデいないよ(苦笑)。
バッジオ日本で引退試合、7月東京V戦
『日本での引退試合を本人が望んでいる』までは良い充分にあり得る、ただ『森本との対戦も楽しみにしている』はいくらなんでも考えられない(笑)。
チェルシー次期監督は欧州CL勝った方に
こういう話しが出てくるところを見ると、ラニエリ続投はいよいよ現実的な話しになってきていると思うのですが、どんなもんでしょうか?(笑)
三菱自動車がほかにも欠陥隠し、山口で死亡事故も
やっぱりもう潰す以外の選択肢ないんじゃないの? 雇用と下請けは国がしばらく守ってあげて、業界の再編成を促す……なんてことは無理かなあ。でももう町で三菱の車にすれ違うのも怖いと思われるのも時間の問題でしょう。
ファインモーション、安田記念大丈夫?
あーまだ現役だったんだと軽くビックリ(笑)。
オススメの電撃文庫
水野良の『スターシップ・オペレーターズ』シリーズと『クリスタニア』関係しか読んだことないですが、『漂流伝説 クリスタニア』は面白かったです。『クリスタニア』シリーズ全体だといまは一線で活躍している作家先生達も、当時は修行の場として書いていたような気がするのですが、正直今読むと辛いのあるので、水野良御大ご自身で書いているもの以外はあまりオススメしませんが。リプレイはどれも傑作といって良い出来だとは思うのですが。というよりリプレイの方がキャラクターが活きてる(^^;;;<漂流伝説除く。
無断でゲーム画面をHPに掲載していた男性逮捕された件について
masserさんがGUIDEさんへのリンクを中心に構成して、かなり簡単にこんな裏事情なんじゃないのという話をまとめてくれています。
で、実際にマスコミ現場にいるリウイチさん。
メディアを通してオープンになったものならそれは、同じメディアの範囲でなら使われて当然、ってことにどーしてならないんだろー。旧来からあるメディアですら”宣伝媒体”と思い込んでいる権利者が”宣伝媒体”として役割を果たさない可能性のあるメディアをそのまま認めるはずもなく、コントロールにおけないものとして著作権を強固に主張して排除に動いて回るのも流れとしては当然、ってことになるんだろーか。
"裏"日本工業新聞!!5月18日
このそもそもゲーム業界は既存メディアですら『宣伝媒体』と思っていたんだから……という指摘を受けて昨日1on1の仲間と話しをしていたのが、『ゲーム批評』が10年かけてやろうとしていたことは完全に無駄だったんだなという話しと、結局これまで完全にゲーム業界コントロール出来ていたと思っていたメディアの中から、制御不能なものが出てきて泡食ったというのが真相ではないかという話しとか色々していたのですが、一番思ったのは『警察に裏で手を回して逮捕してもらう』の他に『サイト運営者に裏で手を回しておとなしくしてもらう』という選択肢は考えられなかったのかなということでした。こっちのほうが拒否されて暴露とかされても『些細なことで警察動かして人の人生ダメにさせた可能性がある』のと『些細なトラブルを金で解決しようとした』のどっちが印象悪いかってことだと思うんですけどね。
エンドユーザー相手の商売している会社が、こういう話が出たときに、会社のイメージがどんなに悪いのかということを考えられないというのも、ちょっと何だかなという感じです。画像の著作権法違反がないサイトでも、別の理由(……例えば虚偽事実の頒布とか?)を付けてやってきたような気がするんですけどね、考え過ぎかな?
参考サイト
犬にかぶらせろ!:googleの画像検索は著作権法違反?
a site without a view:ケーサツ国家ニッポン万歳!
おまえにハートブレイク☆オーバードライブ:「引用」か「無断使用」か
ケーサツ国家云々に関しては、僕は元々、麻薬捜査とか外国の工作員とか政治家の汚職とかに対しては、現在禁止されている(されていた)捜査方法についても柔軟に許可しても良いんじゃないの? ぐらいに思っていたんですが、どうも無茶苦茶甘い考えだったみたいですね(汗)、ここまでこういうの続くとなあ……。
KEN=GO→さんが田尻智の歩んだ道という話しをしていますが、本当に田尻さんの見解聞いてみたいです、あとみそ先生も見解出してほしいというか、この件を『おとなのしくみ』で読みたくて仕方がないです(笑)。
P2Pはクリエイターの生計を妨げるか?
リンク先は切込隊長の「パブリックP2P」に対する疑問、それに対する反論はこちら。でも実製作者に対するフィードバックという意味では、多くの場合において現行の著作権法はクリエイターのためのものではないという指摘はウナギさんに限らず多くありますし、あんまり意味のない(本来それじゃあいかんのですが)ような気もします。
著作権法の問題が前面に出ているけど、本来は流通革命に対する攻防であったはずという指摘は大いに納得というより共感させられました。このあたり読んでるとある意味中間搾取している人達とそれ以外の戦いなわけで、日本は思ってた以上にそっち側の人が多いということなのかもとも思いました。だから「色眼鏡を捨てて、未来を議論しよう」というレベルの提案にも一部ヒステリックな反論する人がいるのかなと考えました。
柳沢の失敗=ジーコ監督の責任−サンプ・ノベリーノ監督
責任転嫁ではなくその通り何じゃないかなあ? ジーコの責任でないなら、柳沢の自己責任だと思う。とりあえず欧州での日本人選手が活躍できなかった場合、その全てを監督の起用方法の問題にする日本のマスコミの風潮は嫌な感じを覚えます。
ゲンクの鈴木とかスパーズの戸田とかは確かに監督との相性が理由だったと思いますが、中村や柳沢は違うでしょう。
『コリエレ・デッロ・スポルト』紙がフル出場の中村俊輔に採点無し
誤植という予想のほうが正しいとは思うんですが、それでもこういうどぎつい皮肉はラテン系の新聞は平気でやるので、結構マジかも知れないなあ。本当に楽しかったなんていってる場合じゃないよ……。