バルテズやっちゃった……

ということでバルテズファンのうちのメルマガの仲間はお喜び?です。いや本当にバルデスがやっちゃって、ドログバがやられちゃった、そんなファイナルでした。いや本当にドログバになにも仕事させなかったゾーンディフェンス、そしてドロクバ相手にほぼ全ての一対一を勝ったバレンシアの両センターバック、本当に素晴らしかったです。カルボーニは最年長優勝記録、本当に素晴らしい。

三菱自動車がほかにも欠陥隠し、山口で死亡事故も

やっぱりもう潰す以外の選択肢ないんじゃないの? 雇用と下請けは国がしばらく守ってあげて、業界の再編成を促す……なんてことは無理かなあ。でももう町で三菱の車にすれ違うのも怖いと思われるのも時間の問題でしょう。

PC-9801ゲーム リバイバルコレクション

グループSNEの作品が五本収録ということで、SNEのサイトで紹介されていたのですが、これはいいなー。ロードスとソードワールドPCも懐かしいけど『ラプラスの魔』と『Xak』と『パワードール2』がやりたいなー。とりあえず『ZAVASII』のみ目当てでも買う価値あると思いますが。

皐月賞3着、メイショウボーラーがダービー回避

これって何げに皐月賞で優先出走権取った馬が、故障してないのにダービー回避する日本競馬史上初めての例になるんじゃないでしょうか? トライアルレースも含めて、優先出走権持ってる馬が故障もしてないのにダービー回避って初めてのことかもしれませんが。
追記)コメント欄で指摘の2001年の青葉賞三着馬ユノピエロ外国産馬のため、優先出走権が与えられませんでした。今年のシェルゲームと同じですね。

UEFAカップFINAL バレンシア×マルセイユ

さすがスウェーデンイエテボリです。欧州時間で20時過ぎなのに日射し明るいです(笑)。そしてオープニングの盛り上げはメンバーが大きく入れ替わってるABBAだったりするのも含めて、さすがスウェーデンです。どっちが勝ってもいいやって感じなので気楽に見ます。
夕方ぐらいまで、結果に関することはネタバレ禁止にしておきます。

オススメの電撃文庫

水野良『スターシップ・オペレーターズ』シリーズと『クリスタニア』関係しか読んだことないですが、『漂流伝説 クリスタニア』は面白かったです。『クリスタニア』シリーズ全体だといまは一線で活躍している作家先生達も、当時は修行の場として書いていたような気がするのですが、正直今読むと辛いのあるので、水野良御大ご自身で書いているもの以外はあまりオススメしませんが。リプレイはどれも傑作といって良い出来だとは思うのですが。というよりリプレイの方がキャラクターが活きてる(^^;;;<漂流伝説除く。

無断でゲーム画面をHPに掲載していた男性逮捕された件について

masserさんGUIDEさんへのリンクを中心に構成して、かなり簡単にこんな裏事情なんじゃないのという話をまとめてくれています。
で、実際にマスコミ現場にいるリウイチさん

 メディアを通してオープンになったものならそれは、同じメディアの範囲でなら使われて当然、ってことにどーしてならないんだろー。旧来からあるメディアですら”宣伝媒体”と思い込んでいる権利者が”宣伝媒体”として役割を果たさない可能性のあるメディアをそのまま認めるはずもなく、コントロールにおけないものとして著作権を強固に主張して排除に動いて回るのも流れとしては当然、ってことになるんだろーか。
"裏"日本工業新聞!!5月18日

このそもそもゲーム業界は既存メディアですら『宣伝媒体』と思っていたんだから……という指摘を受けて昨日1on1の仲間と話しをしていたのが、『ゲーム批評』が10年かけてやろうとしていたことは完全に無駄だったんだなという話しと、結局これまで完全にゲーム業界コントロール出来ていたと思っていたメディアの中から、制御不能なものが出てきて泡食ったというのが真相ではないかという話しとか色々していたのですが、一番思ったのは『警察に裏で手を回して逮捕してもらう』の他に『サイト運営者に裏で手を回しておとなしくしてもらう』という選択肢は考えられなかったのかなということでした。こっちのほうが拒否されて暴露とかされても『些細なことで警察動かして人の人生ダメにさせた可能性がある』のと『些細なトラブルを金で解決しようとした』のどっちが印象悪いかってことだと思うんですけどね。
エンドユーザー相手の商売している会社が、こういう話が出たときに、会社のイメージがどんなに悪いのかということを考えられないというのも、ちょっと何だかなという感じです。画像の著作権法違反がないサイトでも、別の理由(……例えば虚偽事実の頒布とか?)を付けてやってきたような気がするんですけどね、考え過ぎかな?

参考サイト
犬にかぶらせろ!:googleの画像検索は著作権法違反?
a site without a view:ケーサツ国家ニッポン万歳!
おまえにハートブレイク☆オーバードライブ:「引用」か「無断使用」か

ケーサツ国家云々に関しては、僕は元々、麻薬捜査とか外国の工作員とか政治家の汚職とかに対しては、現在禁止されている(されていた)捜査方法についても柔軟に許可しても良いんじゃないの? ぐらいに思っていたんですが、どうも無茶苦茶甘い考えだったみたいですね(汗)、ここまでこういうの続くとなあ……。
KEN=GO→さんが田尻智の歩んだ道という話しをしていますが、本当に田尻さんの見解聞いてみたいです、あとみそ先生も見解出してほしいというか、この件を『おとなのしくみ』で読みたくて仕方がないです(笑)。

欧州組はアジア杯免除の川淵案について

やっぱり多くの反応は『サブちゃんがジーコのために言い訳つくってあげた説』が有力みたいなんですが、僕には他の『A代表の試合は心臓に悪い』発言とか聞いてると、遠回しにジーコ降ろしの口実を作り始めたようにも思えて仕方ないんですが。
正直、いまの川淵さんはいかに自分に火の粉かからずにジーコ降ろしするか考え出してるような気がします。本気で守るんなら川淵さんはもっと露骨にビックリするような論法での弁護を次から次へと出してくる人だと思うのです。

P2Pはクリエイターの生計を妨げるか?

リンク先は切込隊長「パブリックP2P」に対する疑問、それに対する反論はこちら。でも実製作者に対するフィードバックという意味では、多くの場合において現行の著作権法はクリエイターのためのものではないという指摘はウナギさんに限らず多くありますし、あんまり意味のない(本来それじゃあいかんのですが)ような気もします。
著作権法の問題が前面に出ているけど、本来は流通革命に対する攻防であったはずという指摘は大いに納得というより共感させられました。このあたり読んでるとある意味中間搾取している人達とそれ以外の戦いなわけで、日本は思ってた以上にそっち側の人が多いということなのかもとも思いました。だから「色眼鏡を捨てて、未来を議論しよう」というレベルの提案にも一部ヒステリックな反論する人がいるのかなと考えました。

パブリックP2Pへの反応

僕の昔からの知り合いで、膨大な量のビデオテープを家に保存しているテレビ関係の人がいて、その人はもう10年ぐらい前から『テレビ局のアーカイヴの流れなんて絶対に信用できないから、僕たちで出来る限り保存して、いつか家庭用で録画されたテープを大量に集める資料館みたいなのを合法的に作りたい』といって同志を募っていたんだけど、ある意味そういう文化的な下地は出来かけていたと言えます。ボキャブラ天国のCSで権利問題で再放送不可の回は見たいなあ、あと後日『お詫び』を出さなくちゃいけない飯島愛のネタがあった、二時間スペシャルの再放送も難しいだろうな。

柳沢の失敗=ジーコ監督の責任−サンプ・ノベリーノ監督

責任転嫁ではなくその通り何じゃないかなあ? ジーコの責任でないなら、柳沢の自己責任だと思う。とりあえず欧州での日本人選手が活躍できなかった場合、その全てを監督の起用方法の問題にする日本のマスコミの風潮は嫌な感じを覚えます。
ゲンクの鈴木とかスパーズの戸田とかは確かに監督との相性が理由だったと思いますが、中村や柳沢は違うでしょう。

『コリエレ・デッロ・スポルト』紙がフル出場の中村俊輔に採点無し

誤植という予想のほうが正しいとは思うんですが、それでもこういうどぎつい皮肉はラテン系の新聞は平気でやるので、結構マジかも知れないなあ。本当に楽しかったなんていってる場合じゃないよ……。

U-23日本代表親善試合メンバー発表昨日の続き

大真面目で、田中隼磨がいないのには気付かなかった、スマン。いやでも現状の石川直宏を考えると、最終的にどうなるかは分かんないけど最後まで競らせた方が良いような……。