批評

「市井の文章の面白さ」

【雑記】・「一般論として」: ふぬけ共和国blog 昨日ぐらいまで、首を突っこまずを得なかった二つの話題、どちらにも分かるなという感じです。個人的に2000年代から揉め事を起こして有名になる。という行為にお手軽感が出てから、この手の出来事でリスクの少…

イデオロギーやアカデミズムに寄らないエンタメ批評空間を求めて

僕は漫画評論における夏目房之介と竹熊健太郎の業績は、日本における批評文化全体に、多大な貢献をした素晴らしい仕事だったと評価しています。彼等の登場までの漫画評論というのは、作品テーマを語ることに重きが置かれて、イデオロギー的な解釈や、アカデ…