2010年11月30日のサッカーニュースヘッドライン

結局クルピもオリヴェイラも好景気下で何億貰えても、二試合や三試合の結果ですぐに首切られるかも知れないブラジルよりは、一億貰えて確実に長期の指揮取れる方を選ぶんだよな良かった。

ＮＨＫ紅白歌合戦への招待や、ハウス食品「バーモントカレー」のＣＭなどで人気者になった。

明石家さんまのサッカー番組にも、中田浩二と二人で「これからの日本代表を背負う鹿島の若きスター」みたいな感じで呼ばれていた。

　指揮官は報道陣に対して「ポジティブな別れ」と話すが、近い関係者には「クラブ内に私を追い出すために動いている人物がいた」と漏らすなど事実上のケンカ別れ。橋本社長も「最後はお互いに契約を更新しないと決めた。その経過？説明する必要はない」とぶ然とした表情で語った。

通常運転なんじゃないの？

まあセレッソは前年に優勝争いしたにもかかわらず、ベテランを切って一気に降格に向かったシーズンのことがあるからなあ、ただ今シーズンレギュラーを奪われた何人かに加えて、アドリアーノ、乾、家長にはオファーがあるんだろうしなあ。

町田にとっても、川崎にとっても良い話とは思えないんだけどなあ、相馬さんにも火中の栗っぽい。三者共に損しないだろうか。川崎もチームの結果に反比例して、フロントが時々トンデモ采配振るうよね。

選手を愛せないで、なにがサッカーを愛していると言えるのだろうか。選手にだけ甘えていてはいけない。ファンは選手の為に声をあげる時が来たのではないだろうか？もう日本にクラブを愛するサポーター文化は、根付こうとしているんだから、選手へのリスペクト、生活保障という面にも目を向けるべきだ。

元リーガーがJリーグのクラブの代表に。

なんかお馴染みのチームばかり。