『オンバト+』2010年10月15日放送分

とりあえず出演者10組紹介された段階で、オンバトは『オンバト+』にリニューアルしてから、出演者全体の平均芸歴とか年齢が上がっている。ということに気付かされるけど、それが理由での全体的に重たさを感じてしまった。

フラミンゴ

悪くないけど、これも大阪baseの芸人とは違う種類の面倒くささというか、コントというより小芝居だよね。ただオンバトの客って東京でも地方でも、こういうの好きな傾向は昔からある。

えんにち

本当はレッカペやオンバトで出した頃にブレイクして、こういう番組もうでないで良かった人達だからなあ、微妙に食傷気味なところがある。生で見たら面白いんだろうけどね。

ブロードキャスト、バイきんぐ、エレファントジョン

あまりにも感想が同じなので、まとめてしまう。この辺の中堅に差し掛かっている人たちが、平均的なネタでオンエアするというのが、今期のこの番組のレベルを現しているよなあ。アナログタロウみたいな芸風が、好成績を収める番組でないのは分かっているけども、このメンバー相手にオンエアされなかったWエンジンは少し情けない。まあ演じたネタを聞くと、ダメだろうなと言うのも分かるけど。

パンサー

「+1」のコーナー、ここは名刀長塚かカジを見たかったなあ。
関西では裏番組に『あらびき団』が来てしまっているんだけど、あらびきの方を見たら良かったと思いました。

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