やる夫で学ぶ『機動武闘伝Gガンダム』

当時小学生だったけど、Vガンが暗すぎたのもあってGガンは単純明快なストーリーで楽しめたな。

Zガンダム当時小学生の自分がガンダムZZに入り込めた理由と同じだ（笑）。

風雲再起という愛馬がおり、この馬も馬型ＭＳに乗って戦う

この辺の設定を、風雲再起が出てきてたころには、普通に受け入れてたのは、いま思うと凄いことだよなあ……。

だがその時、突如現われた謎のゲルマン忍者シュバルツ＝ブルーダーの助けでドモンは反撃に出る！

覆面のゲルマン忍者というのも同じく（笑）。

シュバルツが出てきても何一つ違和感なく受け入れていた当時の自分って純粋だったんだなあ・・・と思う

純粋だったのではなく、もう物語が進んで世界観の洗脳が完了していたんだと思う。
いやあこうやって冷静に作品の内容を字面で説明されると、爆笑モノだよなあ。でもぶっつけで見ると洗脳されて不思議に思わないんだから、今川監督はやっぱり凄いわ。