2010年6月22日のワールドカップレビュー簡略版〜波戸康広ってこんなイケメンだった？
とりあえずNHKのスタジオ解説していた波戸さんが、とってもイケメンで賢い人だったのと、トルシエが日本テレビの番組で、さんまと一緒にはっちゃけていたのが、凄く印象的でありました。
Foot！WEB:（34）グループA フランス×南アフリカ
フランスはとにかく、「どうしてメヒコ戦で先発じゃなかったんだよ」という出来だったグルキュフが一発レッドで、完全に終了したわけですが、どうせ負けるのなら開催国通過に貢献しろよとか、最後まで何の役にも立たないフランスでした。南アフリカはあそこまで追いつめたんだから、大虐殺して奇跡の逆転を果たして欲しかった。
フランスはこれで94年の大陸予選敗退から始まって、次が優勝→未勝利→準優勝→未勝利という、見事なぐらいのカスタネットマンっぷりですが、これって要するにジダンがいる時、いない時の差なんだよなあ。86年と90年のベスト4の頃にはプラティニがいたから、という凄い分かりやすいチームなんだな。
Foot！WEB:（33）グループA メキシコ×ウルグアイ
試合前は親善試合かのような雰囲気だし、メキシコもブランコをスタメンで使って、消化試合な雰囲気かと思ったら、ウルグアイが試合に入ったらマジモードで面白い試合でした。ウルグアイはワールドカップでの勝利自体が、90年のイタリア大会のまだ世界レベルでは、弱かった頃の韓国代表以来ということで、ワールドカップでの結果に飢えてるチームに、消化試合なんて考えはありませんでした。ウルグアイとメキシコという字面だけで、談合試合になるなんて思っていてゴメンナサイ（笑）。
Foot！WEB:（35）グループB ナイジェリア×韓国
とりあえず日本だけがベスト16になるより、共にベスト16になって、アジア枠をアフリカに渡さない事が大切だから、ここは素直に韓国応援モードでした。
フランス代表と日本代表は、違う遊星からの物体なのか？ doroguba*footballcolumn*
大会前の雰囲気はどっこいだったと思うんだけど、寸前で私心を忘れてとまれるかどうかの違いというのは、日本とフランスの差として大きかったよなあ。
「実は一番危ないのがスペイン」南アフリカ・ワールドカップ グループF・G・Hの行方
オシム怒ってたよなあ、まあそれだけ期待大きかったんだろうねえ。正直ここまでの試合だけだと、チリやスイスの方が上で見たい、という期待を込められる試合している。しかしこの時も、前園がオシムに良い質問していたのに、司会者が質問の意図、オシムの回答の意味を分からずに、途中で遮ってしまったんだよなあ、これは倉敷さんが司会の時に聞きたかったやり取りだった。
今日の『ジャンルカなう』の倉敷さんは、ゲストが幸谷さんと川勝さんということで、二人を信頼しているから、振りが凄い大雑把な上にムチャ振り連発で面白かった。
芸スポまとめblog : 【サッカー/Ｗ杯】「無慈悲な死刑宣告」「欧州勢がアジア勢に罰」 北朝鮮惨敗を世界が報道
「欧州勢がアジア勢に罰」というのに、あいつらが腹の底でアジアをどう思っているか、というのが良く分かる表現だよなあ。アジア勢があいつらに罰を与えられるようなこと、何をしたと言うんだよ。
コートジボワール突破には９点差勝ちが必要 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ
思っていた以上に、コートジボアールはキツイ条件になったなあ。コートジボアールだけは、「アジアに罰」と言ってもいいや（笑）。
【Ｗ杯】真価問われるアジア勢 (2/3ページ) - MSN産経ニュース
減らしたアジア枠が、アフリカに行くのなら、アジア枠は死守したいなあ。ブラッターはそんなに自分の票田のアフリカが大事か、って大事だよねえ（苦笑）。
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