『爆笑レッドカーペット』2010年5月2日放送分

簡単に感想なんぞ、星野卓也は、こういううまいこと言う系のネタは、もっと巧い人が一杯いるので、早口実況系のネタに戻った方が良いでしょう。本気でこういうネタで頂上決戦すると、葉書職人やウェブのネタ職人とまともに食い合うことになるし、技術で見せる方に特化するべきだ。マシンガンズ、このパターンは若干マンネリかなあ。ということで本当に「これが最後」の方が良いと思う。EE男、面白い。ネタがCOWCOWっぽいけど（笑）。HEY!たくちゃん、初なんだ。これもちょっとホリっぽい。受けた時の笑顔が良い（笑）。 くまだまさし、またこの世代の芸人の定番、T-BOLNAかよ（笑）。ネタ後のトークで今ちゃんがパネラーと、くまだまさしに真面目に分析して感動（笑）。
アルコ＆ピース、またこのパターンか、というのもあるし、それは「逆」ではないだろう。世界のナベアツ、こんなネタで限界晒すぐらいなら、ピンではなくて、ジャリズムで出ようよと思うけど、司会者が山下ダメ人間弄り仲間の今ちゃんというのが、それを難しくさせているのかなあ？ 山下がいて良かった、という流れにしにくくなってる？
花香芳秋のモノマネって、基本みんなほぼ一緒ということに、残念ながら今回のラインナップでは、気付かされてしまった。「私だけが分かれば良いんだよ」（笑）「個人的に悲しいことがあったんだよ」（笑）。 すげえな、なだぎ武（笑）。このネタは賞レースの雰囲気で見ない方が、自由度も高くできるし面白いね。
今回のジャングルポケットとモンスターエンジンは、継続は力というのを見せられる思い、今回はモンスターエンジンがレッドカーペット賞かなと思ったら、くまだまさしでしたが、いやでもくまだまさしとガリガリガリクソンを一緒に出してくれる、ゴールデンタイムの番組はやっぱり素敵だわ（笑）。

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