サッカー関係者は海を渡ってほしい

ヒデにしても、俊輔にしても、まあスケール落ちるけど小野や大久保にしても、欧州に行ってる日本人選手は、監督との相性の善し悪しがありすぎるというのが、戦術面よりもメンタル面で問題あるような気がしている。そう考えると本田△の図太さは、たくましいんだよなあ。
まあとりあえず俊輔がマリノスに戻るとして、やっぱり注目すべきは、その結果誰がはじき出されるかですよね、マリノスの中盤なら、誰が来てもおいしく頂きたいチームは沢山いるでしょう。山瀬か狩野かアーリアか兵藤か、セレッソ大阪は誰でもウェルカムです（笑）。

元鹿島の大型ＧＫのパラグアイ１部移籍完了（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

正式に移籍が完了、おめでとうございます。挑戦者の行動が報いられますように、いやマジで活躍次第では、来年のコパ・アメリカだけでも、代表に呼んでくれないかなあ。

日本サッカーも携帯もガラパゴス - Blog版「蹴閑ガゼッタ」

僕は日本人はどんどん海外に行くべき派で、伊藤翔や林彰洋のような選択肢は、もっと沢山の選手が取るべきだと思っているし、日本のトップ50の選手は全員海外でプレイするぐらいの状況になれば良いと思う。それだとJリーグが空洞化、停滞するということがあるけど、これは日本のプロ野球も同じだと思うのですが、そのぐらい活性化した選手の市場が出来ることは、逆に選手のレベルを高める、トップを目指す人が増える、全体のレベルが高くなることで、日本のトップ51〜100の選手が、いまの日本のトップ50の選手よりレベルが高くなる方向に持っていけるのではないか？というのは希望的観測が過ぎるかも知れませんが、でもいまの日本で全て完結してしまいそうな、日本のサッカー界というのは、国際的な流れはもちろんながら、日本のサッカー李レベルや文化は、まだまだドメスティックな殻に入って、維持できるようなものではないと思うのです。