地元名士の食い物になっている地方テレビ局

こんな所にも人質司法: 大石英司の代替空港

 青木さんの地元には、材木商なのでしょうか、その一帯を収めるウルトラスーパー資産家があって、そこは、CX系列の民放テレビ局を興して、その跡取りは、CXに就職して、海外特派員も経験して、地元局の社長含みで最近戻って来たんだそうです。

Twitter / 世耕弘成: 「めんこいテレビが90年開局。株主名簿に小沢後援者が ...

「めんこいテレビが90年開局。株主名簿に小沢後援者が10名、各3%、7500万円保有していた。その方達を取材したところ、取材に応じた7名は小沢事務所から名前貸してと頼まれた。カネも出していない。架空株主と判明」

なんか並べて読むと、心が荒んでくるお話ですが、普通にあるんだろうなあ。電波なんて最大の利権で、一番突かれないところですからね。

地方テレビ局は生き残れるか―デジタル化で揺らぐ「集中排除原則」地方テレビ局は生き残れるか―デジタル化で揺らぐ「集中排除原則」

2011年、メディア再編 地デジでテレビはどう変わるのか (アスキー新書 017) テレビの教科書―ビジネス構造から制作現場まで (PHP新書) 放送業界大再編―デジタル放送が巻き起こす地殻変動 (B&Tブックス) テレビ進化論  (講談社現代新書 1938) 2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)

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