2009/12/26 漫画 アニメ〜『のだめカンタービレ』の一期アニメ一挙放送を見てる

声優陣がビックリするぐらいイメージと違わない。こういうのは嬉しいねえ。でも千明様が関智一なのに気付いた時は、ちょっとビックリしたぞ(笑)。

【2ch】ニュー速クオリティ:【速報】プリキュアが来年1月でついに終了・・・2010年2月から日曜朝8:30は・・・

ちびっこ向けに軌道修正するらしい。いまの『フレッシュプリキュア』は大人向けになりすぎていたからね、子どもは案外と難しい話にも、ついていけるものなんだけど、親が心配になるぐらい話が重くなっていたのと、お話は好きな子ども達も、グッズになかなかいかないで、いまだに『プリキュア5』のグッズの方が人気あるみたいだったから(ソースのは姪と姪の保育園)、ただ親世代にオタクっぽい絵柄が嫌われていたのは確かっぽい。

藤子・F・不二雄大全集に『海の王子』登場! - 藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記

『愛…しりそめし頃に… 9―満賀道雄の青春』が、サンデーから『海の王子』の連載以来から第一話が掲載されるあたりの時期を、丁度描いているんですよね。これを読んだり、当時の他の人の証言を読んでいると、当時の藤子不二雄が、まだ人気はあったけどヒット作が出ていない状況で、次の漫画界のエースと関係者に見られていたかが、良く分かります。
本の連載漫画陣が、既に大御所としてビッグ3や四天王クラスだった、手塚治虫横山隆一、そして当時人気絶頂だった寺田ヒロオと、横並びで原作付きとはいえ藤子不二雄というのは、相当な抜擢だったはずで、しかも同じこともマガジンも考えていたというのは、どれだけ期待の次代エースと見られていたか分かります。この辺の立身出世の過程というのは、やっぱり分かりやすい感動と興奮があるわけですが、『海の王子』はSFヒーロー漫画家としての、藤子不二雄の最大のヒット作にして、これを最後にF先生とA先生は、それぞれ独自の路線に向かっていく。作品的にも、藤子史的にも、漫画史的にも重要な作品がついに復刻されるのは、極めて重要なことです。「藤子不二雄ランド」版はボロボロで装本が崩れているのを、中古で買って持っているのですが、ようやくまともに読める本の形で手にはいるのは嬉しい。

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島村秀一

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