『爆笑レッドカーペット』2009年11月28日放送分
山田與志やパンクブーブー、まさかのレッドカーペット賞になった、ピーマンズスタンダードのトラブルも面白かったけど、今回は大阪勢からの初出演が、span!とつばさ・きよしという嬉しい面子だったので、そこを中心にに語りたいと思います。
span!はネタというより、水本のゲイバーキャラを前面に押して、以前に『ピンクカーペット』に出ていた時もそうでしたが、ネタよりも水本のキャラと押してテンポを重視するネタで、相当この番組向けに計算してきたのが分かる。こういうことができるんなら、span!はなんの心配もなく、今後無事に売れていく思えますね。むしろ今年のM-1どうして準決勝に行けなかったんだろう。ネタの怪盗のネタなら、充分に他の合格者の名前見れば、よほどの大きなミスでもない限りは合格してもおかしくないと思うのですが。
つばさきよしは、頭のてかり消せるネタ押し、しかしこのコンビはおそらく非関西人が思う、典型的な上方漫才だと思うので、うまく露出が続けば漫才師として、食いっぱぐれることはないと思うので、何とか吉本の中でテレビのチャンスは少ないでしょうが、露出の機会を活かしていってほしいです。
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